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香坂 凪沙よ、今はやすらかにあれ




  宣言通り、『香坂 凪沙は、青春の1ページを刻み始める。 -リトルビッチ・アンタッチャブル Days1 こうして二人は親友になった-』の公開を終了。

 書けなかった最終話を半ば強引に書き上げ、おおよそ20年後に彼方へと旅立った彼女の視点で語られた、青春の始まりという回顧という形での結びは、以前書いていた異世界ものへの繋がりがあったから。

 ともあれ、たった一日の出来事をメインとして描いた物語は、およそ10万文字前後まで書くことが出来ることを証明し、想像力の赴くままに膨らませたのだ。

 書いたことそのものは楽しかった。

 ナギとウィラが最高に良い女であり、今後も愛すべきキャラクターを動かす機会に期待したい。

 もっとも、芳しいとは言えなかったけれどね?

 一定のペースで書ききる能力がなかった結果、一度でも行き足が止まればどうしようもないって訳さ?

 本当、書くこと自体はそう難しいことではないけれど、そう簡単な世界じゃないから面白いものだ。 

 次はそうだな……どんな物語を書こうか?

 なによりもそうだね……応援、温かいコメント等を送ってくれた、最高にクールな皆様に感謝です。

 ありがとうございます、ありがとうございました。

 それではまた───。






2件のコメント

  • おつかめさまですたー
    って途中で数話読むのサボってから読まなくなってしまい申し訳ないです……

    ナギもウィラも、あまり長い間置いちゃうと暴れてあら フォウさんの股間が大変な大惨事になっちゃうぜ、HAHAHA!

    までも彼女達の活躍を見つめ直し、自分に自信を持てるようになるまで頑張ってくださいませー
    カクヨムはやはりSNSですし、作品の出来もですがやっぱ営業が大事だと思うます
    しっかり読んでくださる読者を見つけ、★やレビューが増える事でユニークユーザーも増えると思うますしねー



  •   読むという行為そのものは、簡単なようで難しいものでございます。

     読まれることも然りです。

     尖った作風で刺激的な、それでいて飽きないなんてものを作るのも受け入れられるのも簡単なことではなく、作者の総合力が試されます。

     またいつか、作品を公開するに際して、少しでも成長できていればと願うばかりです。

     ありがとうございます。
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