四捨五入したらペンネームの通り、あら フォウ かもんべいべ になることを!
そんなわけで10月3日、生まれて初めての35回目の誕生日を迎えてました。HAHAHA!
もう一つ、いつだったか忘れたのですが、何となくペンネームを弄りました。
あらフォウかもんべいべ
↓ ↓
あら フォウ かもんべいべ
違いはわかるかな?
私がすっかり忘れてしまう程度に変わったよ? HAHAHA!
お次にひっそり更新をするまおよめ。
こちらのあらすじも少し変えました。
あらすじ、紹介文なのになんも説明していない!! なんとも go my way で親切心のかけらすらなかったんだ。
だからほんの少しだけ、うちの魔王君に説明していただいた。
まおよめこと、『チート魔王とチート嫁が異世界にて -two fates その願いが罪だと言うならばー』
https://kakuyomu.jp/works/16817139558426433930 一応ここにも載せておくよ!
☆ここからあらすじ、紹介文
【第一章 完結】【幕間 完結】
【第二章 開幕】
『この物語はフィクションです。実在の人物、団体、名称等は一切関係ありません。また、登場人物はなかなか"イカ"した性格の為、やや過激な言動もありますが、特定のものに対する差別、中傷等を意図したものではございませんので、予めのご了承をお願いいたします』
◇
よう、早速ネタバレになるが、俺は前世で命を落として異世界に転生、あるいは転移してチート魔王になる。
頭がどうかしてるんじゃないかって? HAHAHA!
大丈夫、俺もそう思うよ? HAHAHA!
おまけにどういうことか、記憶があやふやでさ、第10話ぐらいまで自分の名前が思い出せないんだ。
ま、いわゆる大人の事情って訳さ? HAHAHA!
そんな訳でチート魔王になる俺、そして愛する前世のチート嫁のフルネームは第11話でようやくわかる。
だいぶ先じゃないかって?
ああ、それも前世のご縁に巡り会わなきゃ一生思い出せないものなんでね。
俺と同じく頭を空っぽにして楽しんでくれるといいね? HAHAHA!
どうかそれまで前世と異世界の記憶が交差する、イカれた物語に「HAHAHA!」と笑ってお付き合いいただけると幸いだ。
それじゃ、まずは過去の俺の赤裸々な記憶の旅に付き合ってくれよな?
本当、どうして愛の告白って、こんなに緊張するんだろ?
もちろん今でもそうだ……ああ、このままあらすじの続きかどうか疑わしい、男の葛藤からプロローグに入ってくれ。
それじゃ、また後で会おう!───。
◇
チート?……HAHAHA!
なんだそれは? all right mother f**ker.
そんなものあるわけねーだろ?
HAHAHA!…それに魔法だって?
そんなもの本当にあるのかい?
ジーザスのクソッタレなチートはさておき、俺は魔法なんて信じていなかった。
おとぎ話に過ぎないと思っていた…その魔法とやらにかかってしまうまではね?
まさか、とっても素敵な一人の女性にベタ惚れするなんてね…、まるで魔法にかかったかのようだよ?HAHAHA!
彼女との出会いは衝撃的だった。
出会ったその日、その場の勢いから空を翔けていくかのように飛んでいったロマンスは、まるで一夜の夢幻の如し。
迎えなんて来なくても良いのに、時間の国から遅れてやって来たクソッタレなヒーロー参上、遅いシンデレラタイムでいざさらば…ガラスの靴はいくら探しても見つからず、一夜の思い出は幽玄の美であった。
最高の一夜が明け、しばらく経ったある日の事、思わぬところで彼女と再会を果たす…HAHAHA!これも魔法かい?
あの時の事はお互いに覚えていて、同じように頭を抱えながら夢幻と現実の狭間に揺れる。
揺らめきながらも大人同士の仲直りの魔法か、その後、彼女の下で平穏な日常を送るも恋人未満の関係が続く…。
もしも、未だに魔法が解けていないのならば、少しぐらいは信じてみようか。
あの日、彼女とその場の勢いですっ飛ばした過程を、愛と勇気で地に足をつけて改めて進めて行った先…、ああ、いよいよその時を迎えたんだ。
俺は信心深くないが、所詮人の子。
こういう時ばかりは祈りたくもなるよ…あぁ神よ?
いったいそれは誰だい?
魔法とやらを信じるなら、神とやらも信じるよ。mother f**ker なチートは知らん!
ああ、今から俺が決めるんだ、決めたんだ…すなわち神は人間だ、運命を切り開く俺が神だ。
心の準備?
いいんだよ、運命なんてままならないと言うが、伸るか反るかの二つの運命だ。
さ、男なら出たとこ勝負!…だろ?
それじゃ、are you ready?───。
◇