リトルビッチ・アンタッチャブルは記念すべき第100話を迎え、表題のとおり一旦幕を閉じる運びとなりました。
正確にはあとがきを書いて完結と言った形となります。
ほぼ会話文のみの対話体小説として、ただJK達が会話をするだけと言った試み、もはやメインの異世界ファンタジーの息抜きのような作品でございました。
基本は二人に会話をしてもらい、一度ノってしまえば自然と会話が繋がっていくので、書く方としてはとても楽でしたが、スラスラ進んだその分、ネタ切れも早く、色々と試したり、たまに休んだり、そもそもどこまでやろうか?……なんて、行き当たりばったりでした。HAHAHA!
異世界ファンタジーをやりつつ、スピンオフとして同異世界ものの登場人物から二人をピックアップ。
年齢をJKにして、この時からの親友設定として本作を書いたおかげで、キャラクターのデティールが深まり、繋げることを前提とした事による世界観の構成でとても役に立ったのは言うまでもありません。
なにより、この作品も描いたことによって、自らが生み出した登場人物のことをますます好きになったのは言うまでもありません。
ウィラ、ナギの個性的な二人が、ますます輝く事が出来たのであれば、書いている側としてとても幸せなことでございます。
さて、『リトルビッチ・アンタッチャブル ー傍若無人な無敵のJK二人が学園ライフを楽しんでいく!ー』
長すぎるので略して『リトビ』は元々、リメイクおよび派生を前提に考えている為、忘れた頃には『リトルビッチ・リターンズ』、『リトルビッチ・アンタッチャブル Days 1 あの時、あなたと出逢えたから』……的なものにご期待ください。
既に短編として、リトビ派生もありますので、そちらも是非!……リトビ本編、途中で設定変わったから既に短編で書いた作品、修正が必要かもしれないね? HAHAHA!
リトビ 本編
https://kakuyomu.jp/works/16817330652621416417 リトビ派生
サメのぬいぐるみネタ
https://kakuyomu.jp/works/16817330654000658474 エイプリルフールネタ
https://kakuyomu.jp/works/16817330655216164332 以上、それではまた!───。
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