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新たな自主企画、さあ何をやってみようか?




  考えるだけでワクワクする、問題は何をテーマにしようか?

 例えれば、昔やっていたTV番組、料理の鉄人のようにテーマ食材を時間内で調理し、どのようなものが出来上がるかワクワクした幼少期。よいこは寝る時間?…何のことかな?HAHAHA !

 言っても参回目、何も考えずに自主企画を立てても良いのですが…アメリカンな軽いノリが好きなわりには、哲学者レベルで突き詰める気にし過ぎと言うアンビバレンス。

 自分の作品に触れてもらえる一方、参加者の作品全てを巡回出来ない程の量になる可能性があり、また、参加数によっては敬遠したくなる心理的なハードルももちろんある。悩みの種はそんなところだろうか?

 その一方、前向きに考えれば企画主へのデメリットそのものは少ない。悩みの種?うん、そのうち花でも咲くんじゃない?HAHAHA!

 自主企画をやってみる上で何よりのメリットは、企画主の作品に触れてもらえる機会が増えること、同じお題で参加する人の作品に触れられること、企画を通して交流が始まる、検索の簡略化、それらの結果として見える化に繋がる等の可能性が高まるのだ。

 幸せは歩いてこない、だったら行動するって訳だ。

 そんな訳で次の企画はどんなお題にしようか、幸せな悩みって訳だ。

 さ、次の企画としては今のところ、おおよそ二つのお題で検討している。


───1.細かすぎていまいち伝わらない作品

 某バラエティー番組のコーナーのようなもの。レギュレーションの設定が悩みどころで、それこそ細かすぎていまいち伝わらないかもしれない。HAHAHA!


───2.俺は天才だ!才能がある!と思い込んでいる令和のエド・ウッド達

 ここに投稿している時点で、もう勝ったも同然であり、才能そのもので大きな一歩を踏みしめている。
もっとも、評価されるか否かは二つの運命、そんなエディーが心の友な人の作品が集まるのも面白い。

 ちなみにエド・ウッドの作品はクソッタレ!と叫びたくなる程つまらないものの、彼の半生を描いたティム・バートンの映画はおすすめだ。
ジョニー・デップ演じるエド・ウッドの人物像は、映画愛に溢れて子供のように純粋な心で作品を作り続けるも、トラブル続きでうまくはいかないけれど、どこか憎めない彼のもとには変わり者達が集う。今で言えばLGBTSの無い時代の先駆けでもあり、セクシャルマイノリティー故の葛藤も描かれた、今でこそ彼の生き方を『エド・ウッド』を通して一見する価値があるかと思われます。

 なお、エド・ウッド監督の作品はクソッタレ!だけどね、HAHAHA!…と、言う感じで思い付きをつらつらと、それこそエド・ウッドばりに長い無意味な前口上ではないか、HAHAHA!

 心の中にエディーのいる、それはいつでも…。

 ───以上!

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