なんとなく思い付くままにやってみた初めての試みは、とても実りのあるものでまた再び開催したいと思うものでした。
お題として『魅力的なラブシーンを描いた作品
』と言うものを扱ったところ、おおよそ20弱程の作品が集まりました。
作者さん、作品毎にそれぞれ描かれた世界を目の当たりにして時間を忘れる事もありました。
年間読書量が5冊以下の私はそれら作品を出来る限り、時間をかけて追いかける次第であります。
もちろん私の作品に触れてくれた人もおり、ありがたいことにフォローや応援をいただき感謝しきれません。
さて、その一方でハウスルールも少しばかり改善するべき点が見受けられ、ショートショート～短編にあたる文字数ならば応募数を増やしても良いと判断し、今後は明記していくのが最善であろうと考えております。
中編、長編と同じ掲載数では文字数的、エピソード数的にお一人様お一つ迄と言うのはどうも腑に落ちない。
なので例えば次回から自主企画を開催する際、同じ作者さんからの募集は、複数の作品の文字数を合計して30000文字以下であれば、三作品までオッケー等としても良いかとも思います。
長編は間違いなく作者さんが一番力を入れている作品であり、一本勝負で行くのが妥当なのかな？…様々な考えもあるかと思われますが、何かしら良い落とし処を明記した上で、また気軽に参加していただければと思う次第です。
改めまして参加された皆様、読んでくださいました皆様、この度はどうもありがとうございました。
またの機会をご贔屓に、どうかよろしくお願いいたします。
───以上。