小学生の頃、授業中の退屈しのぎに教科書パラパラ先回り。
先生の話と授業内容そっちのけで話なんて聞いているはずもなく、いつも怒られていたし、テストの結果は決まって着陸態勢だった。
まぁそれよりも国語の教科書に載っていたごんぎつね、何故かふと思い浮かんだ訳で、後程、改めて読んでみたいと思うわけだ。
今現在、思い出した範囲で疑問に思ったこと、それが小説のネタにもなるかもしれない。
例えば、イワシが投げ入れられたら…これ、盗品って疑われないか?
最後はマスケット(火縄銃)で撃たれる訳だが…映像で視た限り、黒色火薬の燃焼で生じる凄まじい爆煙なんだけど…果たして、室内で撃って大丈夫なのだろうか?
室内用のお座敷鉄砲なんてものもあるけれど、兵十の鉄砲…狩猟用だよな?
これはこれで良いネタになりそうだから、児童文学って今読んでも楽しいよね。