ありま氷炎

レビューは完結後に書ければと思い、ひとまずこちらに。

木の精霊 6話までを読ませていただきました。

ストレートな物語、主人公の目的がはっきりしていて、どうなるのだろうと先へ先へ読み進ませる力を感じます。
現時点で物語は中盤ぐらいかと思いますが、登場人物が増え、事態も思惑も複雑になってきました。
五つの精霊が出そろってからの展開が楽しみです。何よりも作者様がまっすぐな意思をもって、物語のゆくえもそれぞれの人物のことも楽しみながら苦闘している様子が伝わってきました。
シリアスさと愛嬌をシンプルに両立されている手腕、物語の続きを楽しみにしております。

ひるい

日竜生千 さん

感想ありがとうございます。
読まれているのを応援ポチから知っていたので、ドキドキしておりました。
設定づくりが苦手なので、どうも話がシンプルになりがちで……。
読んでいただき感謝しております。

いろいろな人物を一気に動かして、場面を切り替えるやり方が好きで、長年この方法でやっています。

最後まで読んでいただけたらラッキー、飽きちゃったら、無理に読まないでくださいね。

日竜さんの「彼」が早く魔法を使える日がやってくることを祈っております。