新たに公開している作品「存在否定のトレイター」について、書きたいと思います。
まず、カテゴリーについて。
カテゴリー設定は「病性少女の見た万華鏡」と同じ“その他”にさせていただきました。
「病性少女～」と同じでこの作品は正直、規定のカテゴリーには当てはまらないんです。当てはまるの多めなので。なので、枠に囚われないようにと設定しました。
続いてタグ。
タグは幾つか入れました。その中で「小バトル」「魔法少女」「特殊能力」と言ったワードがあります。
「小バトル」要素として、闇落ちした人間やボスとの小戦闘があります。
「魔法少女」要素として、闇落ちした人間や闇の波を操るボスと戦うために使う“アイテム”で魔法少女に変身するキャラクターが居ます。
「特殊能力」はそのまま。能力者が居るってことになります。
タグ以外で残酷描写と暴力描写もありにさせていただきました。
血まみれだったり、人死にだったり、気が狂った闇落ち人間の暴動だったり…様々あります。
ちなみに作者はそう言う描写のある物は得意な方。映画等もそうだし、手術ビデオも余裕です。
カテゴリー等の話を終えたところで、「存在否定の～」の設定をお話しします。
・主人公達の世界
主人公・茉希達が住むのは東京都みたいな所。
でも、ここは以前、「干渉現象」と呼ばれていた謎の現象によって街が壊滅状態にされている。しかし、数年前に起きた最後の巨大な現象発生以降、現象は起きずにいた為か街の復興が進み、現在は穏やかな日常を人々は過ごしている。
「病性少女の～」とは世界観を共有していない。
・舞台について
舞台は「病性少女の～」と同じ大学病院。
国立大の病院なので患者が全国から集まっていて、混み合っている。
・主人公が使う“槍のような武器”
イラスト描いたやつの中で「主人公・枝葉茉希が槍のような武器を持って立っている」宣伝用イラストをTwitter等にうp。で、その時にこの情報をもう少し付け加えようかと考えたらここに辿り着いた。
詳しくは言えないけれど、敵を見分ける事のできる不思議な槍。つまり、敵じゃないと効果は発揮しない。
・敵キャラ
敵キャラはざっくり言えば、風鈴と言うキャラクター。「闇の波の満ち引き」と言う能力で破滅へと導こうとする。
今はざっとここまでにしておこうと思います。