「ムカデを束ねる女王様」の新エピソード、今日も二話分公開です。
時間は午後十時。
タイトル通り、今日の公開分で第四章が終了します。第四章までで四九話もかかりました。長くなりすぎ……。字数制限に引っかかりそうだあ。
うーむ、ここで嘆いても仕方がないのでとりあえず書こう！ 開き直らないとやってられないから。やってから悩めば良いのです。うん、そうしよう。
はい、作品公開の件は終わり！ 次、私の勝手なドラマの感想語り。
今年の大河ドラマ、今日のお話（十六話だったかな？）を視聴しました。
久方ぶりの男女（〇ひろ様と〇長様）の再会。それは疫病で苦しむ人々が集まる場所。男は兄（〇隆）のやり方に反発し、苦しむ庶民のために少しでも力になりたいとやって来た矢先、自分にもたれかかってきた女に偶然の顔合わせ。その後、女の家まで運ぶだけでなく夜通しで看病する。
史実なのかな？ いやもう、史実でなくてもいいや。運命的な再開に添えられた、二人の優しさと行動力。視聴者が応援したくなるシナリオだなあ、ってアマチュア作家の私は思いました。
でも、男の妻（倫〇様？）は不穏な笑いをしてみせたから、次週以降は夫婦関係に亀裂が入りそう、と匂わせる終わらせ方。
そして、次週予告で〇隆様が何やら吠えていらっしゃる……。次週を見てもらうためのエッセンスが散りばめられていて参考になります（何様目線なんでしょうね、私は）。
こういったシナリオを書けるようになるにはどうすればよいのでしょうねえ。
プロの実力には勝てないことを思い知らされます。
ただ、だからといって私が書くのを止めるつもりはありません。日々精進、日々成長を続けましょう。
長文、お目汚し失礼しました。以上です。