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バンドマン備忘録と、ドラゴンブックコンテストのおっさん勇者について。

【8/22の数字】
★数:28
フォロワー数:32名
PV数:438PV
総合ランキング77位
異世界ランキング49位

以上「異世界バンドマン ~邪神様のほっこりライブ日記~」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886718837)の進捗でした。

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一度数字付け始めると、伸びても伸びてなくても、ちゃんと書かないといけない気がしてくる職業病。

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異世界バンドマンは「三人のおっさん勇者が小さな幸せのために日々適当に冒険する物語。」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884937895)の終了ブーストですかね。急にランクインしました。

そしてこのランキングシステムの謎がさらに深く……この少ない数字で総合100位内になるの!? マジで? ★もフォロワーさんもPV数もそんなすごく多いわけではないよ? 謎だ。

はっ!?

もしかして前日からの伸び率だったりする?
だとしたらたしかにおっさん勇者のときでも一日で★数がどーんと28も増えたり、フォロワーさんが32名も爆増したりはしない。(PV数が400増とかはあった)

謎が見えてきた気がする!

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「三人のおっさん勇者が小さな幸せのために日々適当に冒険する物語。」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884937895)がドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストの応募総数808作品のうち中間選出された45作品の中に残ったのは本当にありがたいことです。
数字見て、狭き門だったんだなとガクブルしております。

これもひとえに読んでくださった皆様とおっさんのおかげです。

このコンテスト、募集内容が「ファンタジーの新世代を開拓する冒険者、募集」とあったし、ドラゴンブックの紹介文にもファンタジーという言葉がやたら繰り返されていたので「とにかくファンタジー」なんだろうなと思いました。

で、このおっさん勇者はおっさんが夢見るおっさんファンタジーだから応募してみたわけです。

コンテストの「募集作品」(求めている作品)は
・魅力的なワールド、魅力的なキャラクターを備えている小説
→これはそう思って書いているけど読者の評価はわからない。当たって砕けてみよう。

・大人が興味を持つテーマを取り扱った小説
→おっさんにしかわからないおっさんあるあるを作中に散りばめる。

・現代社会の要素をファンタジー世界に反映した小説
→現代のおっさんが異世界で無双。現世と異世界の比較と実は・・・的要素(これは期限内の提出部分内では書ききれなかった)

などで「企画に適合してる」とふんだわけです。作中にドラゴンも出てくるという『お約束』も踏まえているしドラゴンブックの企画に合うんじゃなかろうか、と。

逆に「電撃《新文芸》スタートアップコンテスト」の条件は【これこそが今の電撃に足りなかったモノだ!」と思わせてくれる、新しさに満ちた作品を募集いたします】ということで幅が広すぎて、拙作が合致しているのかわからず見送りました。

あとは最終選考ですが、至極の44作品と張り合って勝てる気はしていないので、のほほんと見ております。



さ。異世界バンドマン書かなきゃ。

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