【4/26と5/2の数字比較】
「三人のおっさん勇者が小さな幸せのために日々適当に冒険する物語。」
（
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884937895）
★数：289→302
フォロワー数：687→719名
ＰＶ数：16万1,592→17万3,259ＰＶ
週間ランキング：総合73→82位、異世界51→56位
月間ランキング：総合50→59位、異世界37→42位
累計ランキング：総合227→219位、異世界138→136位
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やたらランキング下がってるので、もうじき100位圏内から消えてしまうでしょう。アディオス！
結構PV頂いているんだけど、この下がり様………どこの数字でランキングにしてるんだろうか。解せぬ。
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GWですね。
私はそのGW明けに本職の方での山場があるのでピリピリしています。
ゲーム開発で言うところのα版の完成時期なんです。
αってまだまだ完成には程遠いのでそんなに気張らなくていいんですが、今回（てか普通）開発遅延は許されないのでピリピリです。
後からもっと作り込もうとかいう時間はないので、今できる中で最大限作り込んでいます。
なんのゲームなのかってのは宣伝行為に該当しそうなので言いません。あしからず。
Twitterでは時期が来たら宣伝するかも。
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先日、今年芸術系の大学入りたてという未成年の若者と食事しながら、将来なりたいこととか聞いていたんです。
びっくりしますよね。下手なおっさんよりしっかり将来のやりたいことを見据えてました。
その子は映画とかの映像系を目指しているそうで、ちょっと安定志向とは違いますが、しっかりやりたい「仕事」を持っているのは素晴らしい。
私なんて18とか19の頃なんて「どうやって世界を滅ぼそうか」とか中二病引きずってましたからね。
それに私の知り合いなんて「できる人」はすごい大手企業の役職にいるし、「やれる人」は自営業でそれぞれ成功しているわけですが、就職氷河期の影響食らったせいで「流された人」は下手するとこの歳でも契約社員の営業とか、いつ路頭に迷ってもおかしくない人生を歩んでいます。
それでも本人が幸せならいいんです。
ただ、流された人達は大概将来の不安を抱え、闇を持っているようです。
「自業自得じゃん」
「ちゃんと将来設計してないお前が悪い」
「だから忠告したのに」
という声も多々ありますが、人間なんて完璧じゃないですし、運の要素だってあるわけです。一概には責められません。
私の場合は「やりたいこと」は小学生の頃から変わっていないんですが、そこに向けての過程は流されまくりです。
今も「なんでゲームのプロデュースやってんだろう？」となったりもします。この年になると、もうこれ以外でなにかできる気はしませんが……。
まぁ、これまでの人生、好きなことしかやってきてないですし、ゲームプロデュースは苦しくも楽しいのでいいのです。カクヨムで息抜きさせてもらってますし。
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小説一本書き終えるのは殆ど自分（と編集）の仕事ですが、ゲームは複数の人間と仕事しなけりゃなりません。
スタッフならいいんです。目指すところは一緒ですから。
しかし、金出す側の「ほんとにこのプロジェクトは大丈夫なんだろうな？」という不安に対して精神安定を図り続けたり、「あのプロジェクトうまくいかないにきまってる」とか抜かす社内に潜む獅子身中の虫を駆除したりと、いろいろ大変です。
スタッフが安心して働ける環境作りと金勘定、そして本来のプロデュース業……その比率は7:2:1じゃないかと思うほどプロデューサーってのは「謎の政治力」を求められている気がします。
私の場合は社内政治がクソめんどくさいと思っているタイプなので、なんかあったらストレートに喧嘩しまくってますが、まぁ、下手ですよね。
クリエイティブより社内政治力がすべてといっても過言ではない大手ゲーム会社では生き残れないタイプです。
自分、5年後どうなってんのかなぁ………BUCK-TICKの櫻井さんみたいになってることを願おう（三回生まれ変わっても無理だけど）