読んでいただき、ありがとうございます。
れんげシリーズ第2篇『鋼揚羽』について、少し。
頒布している同人誌版のあとがきにも書きましたが、備前刀剣博物館に行ったのがこの話のきっかけです。
だから、というわけではないのですが、刀工の流派は備前長船、揚羽姉さまは岡山訛り、紋の鎧蝶もそこからきてます。
こまごまとした設定ももちろん作ってますが。
同人誌版には、挿絵をいただいてます。
この揚羽姉さまがもう、美しい&格好いい。
もし、カクヨムに画像掲載が(1作品1枚でいいので)実装されたら、見ていただきたいところ。
さて、刀の付喪神、といえば今はもっぱら、男子ですね。
私も一応というか、やっております、審神者。
その名前を『揚羽』で。
そんなところで。