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  • 現代ファンタジー

小説の書き方

私は3人の子供のお母さんです。
今は専業主婦をしてます。
1番下の子がまだ1歳なので、よくおんぶしながら、家事をしながら、スマホで書いています。
なんだか片手間で、日本純文学の作家さんが知ったら、けしからん!と、怒られそうですね。
最近、眠れないほどおもしろいやばい文豪、という本を読んでます。
昔の文豪というのは、お坊ちゃんで、子供の頃神童と呼ばれていた割には、大きくなると堕落しちゃって、酒や女やヒロポンや手を出して、借金したり、自殺を何度も試みたり、実行したり、破滅的な人が多いみたい。
私は太宰治くらいしか、そんな人を知らなかったけど、他にも似たような人がいるんですね。
私は自殺をまるで美学のひとつのように考える風潮があまり好きではなく、室生さい星さんのように、詩人は早く死んではならない、何が何でも生き抜いて、書いていなければならないのだ、という言葉が好きです。
物書きは、変化していく時代や、年老いて考え方が変わっていく事などを、しっかり書き留めてほしいと思うのです。

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