サイハテ情報局〜セラルー臨時中継〜
「「いつも『サイハテの村人たちは勇者がいなくても平気なようです 〜ただしご近所は魔王城〜』をお読みいただきありがとうございます。今回はフィクスト学院双子のセラーとラルーが中継を務めさせていただきます」」
「」とってもいいでしょうか邪魔ですよね。取りますね。
エリー先輩たちが帰ってしまってセラルーはとっても先輩ロスです。
もー王都も私たちがご案内して差し上げたかったです。
ところで何故セラルーが臨時中継をって?
現在イダーテ先輩が活躍中とのことで、我々セラルーの出番なのでは!?とこうして参上したまでです。わーどんどんぱふぱふー
3日目はお猫様とイダーテ先輩視点が続くようです。
お猫様がどちら様っていうのは、まあ追々わかるでしょう。
王宮にいらっしゃるのですから、ええ高貴な方なのです。
イダーテ先輩が絶賛どんどこ失礼なことをしているので、処刑されないかとても心配ですが。まぁ、エリー先輩のご友人なのできっと大丈夫でしょう。
もしもイダーテ先輩が処刑されたら記者部諸々黙っちゃいないでしょうね。
「「彼もまたサイハテの一人、ですから」」
ところでところで、ちょっとしたお知らせなのですが7万文字更新、700pv↑を達成したらしいのです!!わーどんどんぱふぱふ。
ラッキーセブンですね!!
お読みいただいた方、本当にありがとうございます!!
最新話まで続けて閲覧があることにとても嬉しく思います。
引き続きどんどこ頑張るので(作者が)お付き合い下さいませー
それでは楽しいスローライフを〜セラルーでした〜