浮:浮利雷太 インタビュアー、フリーライター
青:青海啓輔 作者
高:高橋隆介 主人公
浮「さあ、始まりました。
座談会。久しぶりですね」
青「本当ですね。
相変わらず、誰得かはわからない座談会。
浮利さんが招集してくれないと、開催されないんですよね」
浮「すみません、何かと忙しくて」
高「おい…」
青「これ、いつ以来ですかね」
浮「さあ、調べるのも面倒なので…」
高「おい…」
青「今日の話題は何ですか?」
浮「さあ、考えていないです」
青「えー、じゃあ何のために集まったんですか?」
浮「さあ、僕もわかりません」
高「おい。お前ら」
青「あ、高橋選手。
いたんですか?」
高「あ、いたんですか?、じゃねぇんだよ。
ていうか、作者よ。
お前、病気だったんじゃないのか?」
青「は、誰がですか?
全くピンピンしていますけど…」
高「じゃあ何で5月から6月にかけて、あんなに更新頻度が低かったんだ?」
青「あー、一言で言うとモチベーション低下ですね。
私生活での人事異動や、マンネリ化による人気低迷等で、しばらくヤル気がでなかったというか…。
まあリフレッシュ休暇みたいなものです」
高「なるほど。
まあ、生きていればそういう事もあるよな。
それでもう一つ聞きたいんだが…」
青「良いですよ。
何でもお答えしますよ。
ただし私生活に関する質問はNGでお願いします」
高「だれがお前の私生活について聞きたいと思うんだ。
仮に自分で話し出しても、誰も聞かねぇよ」
青「そう言えば、今年初めて音楽フェスのライジングサンに行くんですよ。
2日間通しのチケットが29,000円もしましたけど、20年ぶりにスピッツが出るので、買っちゃいました」
浮「え、そんなにするんですか」
青「そうなんですよ。
ボーナスのお小遣い、ほとんど吹き飛んじゃいます。
まあ、現地での小遣いはカクヨムのリワードを換金して使おうと思っています」
高「だから誰がお前の私生活に興味があるんだよ。
質問に戻っても良いか?」
青「あー、そう言えば何か言いかけていましたね。伺いましょう」
高「何で第一部完となったんだ。
話的にも中途半端で非難轟々だぞ」
青「まあ、600話に達しましたし、モチベーションを高めるためですね。
スクロールが長くなって面倒くさい等の理由もあります」
高「それならせめて話の切りの良いところで切るべきだったんじゃないか?」
青「まあ、それも考えましたけど、自分的に600話で切った方がわかりやすいんで」
高「相変わらず、自分勝手な…」
浮「あ、話の途中ですけど、この後予定があるんだった。
すみません、急ですがここで座談会を終わります。また次回」
高「自分が招集したくせに…。
勝手な奴だな…」
青「まあ、次はいつになるかわかりませんが、また次回お会いしましよう」
高「まだ続けるのか、これ…」