初めまして、そうでない方はお待たせしました。
碧木ケンジです。
Twitterなどをアカウント登録するのが面倒なので、いつも通り活動報告だけでお知らせします。
約二年間の連載に渡って、ついに「弱小野球部の名誉挽回」が完結出来ました。
まずは「弱小野球部の名誉挽回」の連載のきっかけになった―――カクヨムの自主企画にて短編「弱小野球部の先輩達」に応援コメントを書いてくださった鷹角彰来(たかずみ・しょうき)さんに感謝します。
小説家になろう及びカクヨムの読者の方々も長い間「弱小野球部の名誉挽回」を読んでくれて本当にありがとうございます。
皆様の読んでくれたpv数もあって、この作品は最終回を迎えることが出来ました。
二年近く連載してきて―――主人公の陸雄達ともこれでお別れと思うと「みんな―――本当にお疲れ様」の一言を送りたいです。
連載中に感想やレビューを書いてくれた方々も忘れません。
読者の方々ときっかけをくれたカクヨムの一人の作家さんがいたからこそ約二年間で完結出来た作品だと改めて思います。
皆様の応援がエネルギーとなり、こうして小説家になろうなどの自作品で碧木ケンジの今の代表作に値する作品になりました。
最後に創作の中で美学を身をもって教えてくれた義理のあるバグさんと―――お互いに認めあったライトノベルの師匠である第 14回 MF文庫 Jライトノベル新人賞の一次選考を突破した「はるか地底の迷宮区」を執筆した創作の親友である両谷ケンさんにクリエイターとしての感謝を持って―――本作品を二人の為にも末永く掲載します。
それでは長文失礼しました。