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小学生の恋愛の話って、感情移入しにくいですかね?

タイトルに『?』がついてるけど、もしも意見をくださったとしても(多少書き直すかもしれないけれど)ほぼそのまま投稿すると思うのですが。

今書いてるのが小五男子が主人公のメインストーリーと、サブストーリーでその話に出てくる小五女子の話を書いているのです(さらにもう一人サブストーリーを書く予定)。

メインストーリーの方を某所に投稿してみたら、小学生の恋は感情移入しづらいという意見を多くいただいたのです。
が、私、自分的には初恋が小五で、一番鮮明に憶えてる恋なので、一番小五で初恋話を書くのが感情移入できるんです。

今回の近況ノート、タイトルが質問してるっぽいながらも、『今度投稿する話が(まだもう少しって言うかだいぶ? かかるかもしれないけど)感情移入できなかったらごめんなさい』という話をしたいだけなのですが。

もちろん、意見がいただければ嬉しいです。
参考にして書き直すこともあるかもしれません。が、主人公たちの年齢を引き上げたりは、たぶんしないと思うので、その辺、先に謝っておきます、ごめんなさい。

まぁ、小学生の恋が感情移入しにくいんじゃなくて、『小学生』をうまく描けていないっていう説もあるのですが……。

という感じであまり自信がないので、今度投稿する小説は、なんかゆるーくなまあたたかく、読んでくださればと思います。


ゲームエッセイも書きたいけど、思ったよりもプレイが進まない。
少しネタが思いついたので、もしかして予定していたゲームよりもそっちのネタを先に書くかもしれません。

8件のコメント

  • いいえ!

    わたし自身が精神年齢が幼くて、学生だった時期も中学の途中までですので(歳が若いわけではないですが……)、学生のお話であれば、むしろ登場人物が小学生、中学生くらいのお話の方が共感できるものがあると思います!(そういう人が社会の多数派ではないとは思いますので、多くの読者さんに支持されるかどうかという点では全く参考にならないかもしれませんし、申し訳ないのですけれど…)

    あおいさんの文章はとても素敵なので、ぜひ読ませて頂きたいなぁ…って思います! 当時の頃のことを思い出して懐かしい気持ちになれる読者さんもおみえになると思いますし、わたしは楽しみです!(……私事で恐縮ですが、今は仕事とプライベートで少しいっぱいになってしまっていて、公開して頂いてすぐに読みにこられるか自信がなくて申し訳ないのですが、きっと読ませて頂きに来ます! 応援しています!)
  • 力強い『いいえ』をありがとうございます。
    少し不安が払拭されました。

    ただ、『小学生時代ってこんなだったよね、なつかしい』みたいな感じにはならないかもしれません。学校生活のことがメインではないですし。一般的認識の小学生の精神年齢と比べると、高くなっているかもしれません。

    私としては、昔読んでいたマンガで、小学五年生の恋でキスシーンとかあったり、小学六年生の恋で三角関係とかあったので、そのくらいの子が恋するのは普通、という認識なのですが。

    某所でいただいた意見で、リアルではそんなことないのかなぁ……? という風な考えに少し傾いたりして、今回愚痴のような近況ノートを書いてしまいました。(リアル小学生にリサーチはできていないのです)

    ただ、初めて恋に気づいた時の感覚とか、うまく描けていたらなぁ、と思います。

    いつも、自作はショボいものなのではないか? という考えでそわそわしてしまいますが、『素敵』と言っていただけると勇気が出ますね。
    いつ読みに来てくださってもかまいません。ゆっくり読みに来てくださいね。……って言うか、こっちがだいぶお待たせすると思いますが。すいません。

    ではでは、コメント感謝です! ありがとうございました。
  • あおいしょう様

    このたびは私の『人殺し』小説にとても心のこもったレビューをありがとうございます。とても嬉しいです。

    コンテストの後もずっと追いかけて下さって、素敵なレビューを本当にありがとうございます。
    今後ともよろしくお付き合い下さい。

    ところで小学生の恋愛物を書いているのですね。
    私も児童文学の分野が実は好きなのです。

    ひと昔まえは児童文学というと、恋愛ご法度のような雰囲気が漂っていましたが、最近はライトノベル寄りのレーベルがどんどん出てきていますよね。

    こちらでも角川つばさ文庫の新人賞が昨年よりカクヨムから応募できるようになったし、今からそれに向けて書いてもいいかもしれませんよ。

    私は小説家になろうにも投稿してまして、今、小学校高学年から中学生向けの短編コンテストを開催しているようです。

    短編って苦手なのですが、好きなレーベルなのでちょっと書いてみようかと、私も現在執筆中です。

    全然大丈夫と思いますよ。
    たぶんもう少ししたら角川つばさ向けに書かれる人が増えてくるだろうと思いますし。

    ただ、恋愛と言ってもエロが入ってくるといろいろ問題があるかもしれませんが(笑)淡白なキスがぎりぎりセーフぐらいでしょうか。

    小学生でそれ以上は運営様から指導が入るかも?
    いえ、私もよくは知りませんが。

    では他の作品を読みつつ、楽しみに待っています。
    ありがとうございました!
  • お久しぶりですm(__)m

    なかなか難しい問題ですね。こうしたケースでは、人称を意識してみてはいかがでしょうか?

    一人称であれば、小学生の内面を深く抉る作品になりますし、三人称であれば、小学生を取り巻く環境を深く描いても面白いかもしれません。

    初恋は小学生が大半ですからね。そして、初恋の作品は世の中に名作が沢山ありますから、さほど気にすることはないと思います。

    関係ありませんが、蛍の墓に出てくる節子は小学生ではなかったはずです。しかし、大人が観ても泣けるのですから、登場人物が小学生という理由だけで感情移入しにくいわけではないと思います。

    登場人物になったつもりで読む人もいれば、登場人物を応援する形で読む人もいます。なので、さほど気にする必要はないと思いますよ(^-^)

    もちろん、どんな作品を描かれるのかと気にはなっています。あおいさんが小学生をどのように描き、どんな世界を伝えようとしてくるのかには興味があります。おそらく、あおいさんの作品を読んだ方はそう思って読みにくるかと思います。

    なので、どんな作品になるのか、楽しみに待ってますので執筆頑張ってください!
  • 夢見るライオンさん、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。

    本当に素晴らしい作品なので、絶対にレビュー書かなきゃ、と思っておりました。続きもとても楽しみです。
    こちらこそよろしくお願いします。

    小学生の恋愛が全然大丈夫、というお言葉、ありがとうございます。
    投稿する勇気が強化される想いです。

    ただ、児童文学か? と言われれば、児童文学ではないと思います。
    小学生パートと、中学生パートがあるんです。そして中学生パートでは、主人公が早く大人にならなきゃ、と思ってるあまり、軽い(?)エロ描写もあるので……。

    そして二つ目のサブストーリーでは、小六の主人公が年の離れた姉とその彼氏の性的なシーンを目撃してしまい……という話を書く予定なので、ちょっと子どもには見せられない話になっております。

    セルフレイティングはオンにしますが、でも、予定よりちょっとソフトにしようかな、とも思えて来ました……。

    おっしゃる通り、小学生には進んだエロはさせないようにしますね。

    コメント参考になりました。
    児童文学の執筆の方、頑張ってくださいね。
    ありがとうございました!
  • 小森さん、お久しぶりです。いらっしゃいませ。

    やはり難しい問題ですか。
    私の中では小学生の時、普通に好きな人の話を友達としていたし、マンガでも小学生が恋愛してたしで、そんなに変なことと思ってなかったのです。が、某所での総ツッコミにびっくりしてしまって……。それで今回の近況ノートを書かせてもらったのでした。

    ただ、女の子が恋愛に積極的すぎるので、おまえが小学生の時にこんな恋に積極的な女の子がいたか?
    とか問われたら、まぁ、いませんでしたが……と言うしかないのですが……。

    人称は本編一人称で、サブストーリーが三人称多視点です。
    本編はいつもどおり、主人公のドロドロした感情をひたすら描写しています。サブストーリーの方はなんでそんなに女の子が恋に積極的なのかという補足のようなものですね。

    とりまく環境を深く書く……ですか。なるほど。その辺、強化できそうなことがあったら実践してみますね。

    年齢で感情移入できなくなるわけではない、と。
    たしかに小さい子がメインキャラでも、感情移入できるお話はありますよね。
    その辺はもしかしたらリアリティの問題なのかもしれませんね。
    その感情に納得できるかどうか、とか(まぁそれはすべての年齢に言えることかもしれませんが)。
    うちの小学生(中学生)キャラたちがリアリティあるかどうか……ちょっとドキドキですが。

    小森さんのコメントで、少し考えがすっきりした気がします。
    参考にさせていただきますね。ありがとうございました!
  • こんにちは、本陣忠人と申します。

    この度は拙作である「多数決原理のマイノリティ」に素敵なレビューコメントをして頂き、ありがとうございます!

    無事ドン引きして頂いて、本当に嬉しいです!普通にキモいラストですもんね!
    よく言われることですが、多数決は多数派の五十一人の為に残りの四十九人を切り捨てる、とても残酷な制度だと思います。
    その少数派になった時点で負けが決まる酷い制度ですね。

    だからといって拙作の様に冤罪を押し付けて良いはずも無いですが…。

    それでは、失礼致します!
    本当にありがとうございました!
  • 本陣忠人さん、初めまして、こんにちは。

    作品、いいオチで、気持ちよく(?)引くことができました。

    多数決は、票が均衡してるとき、よりその残酷さが際立ちますよね。
    そうは言っても、大勢の人を納得させられる話し合いができるか、とか、もっといい決定方法があるのか、とか問われれば「うーん」と考えてしまいます。ジレンマですね。

    ではでは、コメントありがとうございました。
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