お久しぶりです、こんにちは。
怪人です。
本当にものすごく久しぶりすぎて、ちょっと自分でもびっくりしました。
短編小説の「ゆきうさぎの初恋」がこのあと22時に更新されます。
ジャンルは恋愛、現代もので12歳の男の子女の子の初恋とちょこっとファンタジーな感じです。
雰囲気だけで書いてる感がありますね。
もしよろしければ読んでみていただけたら嬉しいです。
色々書いて、中には完成している小説とかもあるのですが、個人的にあまり気に入らなかったり納得が出来なかったりで投稿していませんでした。
忙しかったというのもありますが、一番の理由は先に述べた感じですね。こだわりだすと止まらなくて。
そのうち、また何か更新したいなあとは思います。
今回のゆきうさぎの初恋について、少し。
ネタバレ少しもヤメテ！という方は、是非読了後にこちらを見ていただけたら嬉しいです。
このタイトルはインスピレーションがギュンときて、これだ！と思ったものなのですが、本文を書きながら、本当にタイトルこれでいいのか？わかりにくくない？とも何度か考えたのですが、結局悩んだ末に最初に決めたものにしました。
本文の中で匂わせるだけで語っていない部分はなるべくわかりやすく、けれどぼかして書いたつもりです。
本文は主人公の男の子、椿の視点で進むものですが、そこに映らないゆきうさぎの視点で見てみると、やっぱりこのタイトルがもっとも綺麗にまとまる、と思いました。このお話のメインのテーマがこれなので。
わかりにくくてタイトル合わなくない？と感じたらすみません。怪人のセンスと語彙力が残念ということです。残念な奴だな！と見逃してください。