こんにちは。
今日は小説の書き方を勉強した時に、印象的だった、『ヘイト表現』について、シェアしたいと思います。
ヘイトは、最近多いですよね。差別とか脅迫とか。
小説においては、差別用語だけでなく、文脈上の差別、に気をつけなければならないそうです。
『知らなかった』、では済まないそうです。
そうです、ばかりですが、実は私にもよくわかっていないのです。
文章というのは、その人の中身が現れてしまいます。
人を攻撃している人は攻撃的な文章、上辺だけをみている人は上辺だけの文章、上から見下ろしている人は見下したような文章。
結局、普段からの自分が出てしまうのです。
差別を普段からしていると、文章の端々に現れるということなのです。
怖いですね。
昔、クラスメートをあるあだ名で呼んでいました。
なぜそのあだ名になったのかは覚えていないのですが、卒業してだいぶ経ってから差別用語だと知って、驚き、反省しました。
互いに無知というか無垢だったというか。
その人の心の傷になっていないといいなと願っています。
差別用語は学校では習わないので(学校に寄るのかな)勉強すると良いかもしれません。
私も本を買って、勉強しようと思います。
『ブドウ畑でつかまえて』では、トランスジェンダーが出てきます。多分、ケイトリン・ジェンナーのイメージかなあ。カイリー・ジェンナーから知りました。かっこいいですよね。よかったら、読んでみてくださいね。
ではまた明日。