こんにちは。
私はライトノベル作家を目指していません。
元々、テレビの脚本家を目指していました。
ところが、求められているシナリオライターは、漫画やゲームもしくは舞台だったのです。
どれも私には合わず、書いた脚本もコンクールに通りませんでした。
しかも、テレビは書ける内容が限られるのです。
タバコはダメ、子供は殺してはいけない。
先輩の脚本が受賞したけれど、修正させられて、ひどい作品になったこともありました。
結局私は書けなくなりました。
辛かった。
辛い中、湊かなえさんの言葉を思い出したのです。
「小説書く」
そんな訳でかつて小説を書いていた私は、また小説の世界へ戻ってきたのです。
題名の話はまた明日。