令和を祝う10連休GWも終わりましたね。これから明るく輝く季節がやってまいります🍀
遠路はるばるノートへお越しいただき、ありがとうございます!(*^^*)
さて、この度、enaga様より以下のようなバトンを回していただきました。
【今回のバトンのテンプレート】
◆キャラクターバトン【恋愛編】
このバトンは作者が指名された自作品のキャラクターになりきり、質問に答えるバトンです。指定は以下になります。
作品名:
キャラ:
□今好きな人、または恋人はいますか? 教えてください。
□その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?
□では性格はどんなところが好きですか?
□嬉しかったエピソードありますか?本編以外のことでも良いですよ(*´ω`*)
□逆に嫌なところは?
□その人としたいことはありますか?
□ではその人に愛を叫んでください!
□最後に次にバトンを渡したいキャラクターを作品名、作者名と共に指名してください。(※アンカー可、何人でも可)
というわけで、今回enaga様のご希望を受け、『エリート変人&麗しき変人 −A New Family−』において目下妊夫(!)として体を張っている三崎柊氏にインタビューを実施しました。彼は、一流住宅メーカー「神岡工務店」の有能かつ超イケメンな副社長・神岡樹(中身はズボラで変人)の恋人であり、目下身重でございます。(目を疑った方いらっしゃいますよね。そうなのです。彼は目下お腹に新しい命を宿しております……!!!詳しくは是非作品の方へお越しくださいませ♡)そんな彼が、上記の各項目に対してどう答えるのか?作者も大変楽しみです。ぐふふ!!(変態。笑)
ちなみに、インタビュアーは、美容室「カルテット」の腕利き美容師かつ柊の天敵である曲者(かつ変態)・宮田優斗氏に依頼しました。「どうしてもやりたい♡」という立候補を断りきれず……いいぞどんどんやれ〜(変態鬼作者。爆)
ではスタートです!(o^^o)
柊「……(渡されたインタビュー資料を見て)なんでこんなのあんたに答えなきゃなんねえんだよ」
宮田「うあ、一言目から乱暴だねえ。まあでも仕方ないじゃん、作者がどうしてもっていうんだからさ♪あ、ちなみに今日神岡さんもここに来てるよ♡ほら、向こうの壁の後ろに隠れてチラチラこっち見てる……」
柊「……!!(一気に赤面)ってか本人いる前じゃますます喋れねーだろ!」
宮田「えーだって、僕と君を二人きりになんて絶対できないって、どうしても承諾してくれないしー」
(神岡、壁の後ろから顔だけ出して手をヒラヒラしつつスマイル)
柊「……な、なにこのやりづらすぎるインタビュー……あーもう、じゃあさっさと終わらせるぞ!このお腹もめちゃくちゃ重たいんだからな!」
宮田「(ニヤニヤ)じゃ三崎くん、準備はいいかい?
では1問目行くよ!今好きな人、または恋人はいますか?(ニヤニヤニヤ)」
柊「………………わかってんだろ(激しく赤面)」
宮田「あれ〜〜〜?三崎くん、それじゃ答えになってないよ〜〜?(一層ニマニマ)」
柊「……パス」
(その瞬間、遠くの神岡に凄まじい形相で睨まれる柊)
柊「(めちゃくちゃぎくっとして、諦めたように呟く)……いっ……」
宮田「え?『い』……何?」
柊「い……樹さん……です(真っ赤になり俯く)」
(神岡、遠くで満足げにうんうんと頷く)
宮田「(悶える)んぐうう〜〜〜〜!!か、可愛い……可愛すぎるっここでそんな可愛いアピールしてどうする気だ君は!!」
柊「好きでしてるわけじゃねーーしっっ!!ほらさっさと次行け!!!!」
宮田「はいはい。えーじゃ2問目。その人のチャームポイント(見た目)はどんなところだと思う?」
柊「……高校時代のTシャツ&短パン着るとものすごくセクシーなとこ」
宮田「…………!!???(一瞬想像してぶわっと赤面)」
神岡「(めちゃくちゃ赤面&動揺しつつ)あーー!!そっっっそんな話しちゃダメじゃないか柊くんっっ!!」
柊「(ぶーたれ顔で)あなたがここまでついてくるのが悪いんですよーだ。
えーと、上下ともちょっとパツパツ気味な感じがもうキュートでセクシーで、たまらなくチャーミングです♡♡」
宮田「(口元のニマニマを必死に抑え)……三崎くん、そんな激レア情報……神だろ……やだー今夜眠れなかったらどうしようっ♡♡
えー、じゃ気持ち切り替えて3問目ね。では性格はどんなところが好きですか?」
柊「全部」
宮田「はあー?(皮肉たっぷりに)それってつまり彼には短所がないって意味ですかあ〜?」
柊「……じゃなくって。
半端なくズボラだしいろいろド変人だし、マジついてけねー!って思うこともいっぱいあるけど……そういうとこも全部好き」
(神岡、壁の後ろで泣き崩れる)
宮田「へ〜〜〜。そりゃどうもごちそうさま。……なんかお腹いっぱいになってきたから僕そろそろ帰ろっかなあ」
神岡「(ムキになって怒鳴る)おいっ宮田くん!!自分から引き受けた重要な任務を途中で放棄するんじゃないっっ!!!」
宮田「(ぶうぶう)自分が三崎くんの答え聞きたいからってさーー。まあいいや。じゃあ気を取り直して4問目ね。嬉しかったエピソードはありますか?本編以外のことでも良いですよ〜」
柊「まだ俺が彼に雇われてる頃、俺が部屋から急にいなくなった後、彼が俺を探して迎えにきてくれた時だなー。
あの時は、本当に嬉しかった。シルバーのベンツから降り立った彼は、本当に白馬の王子そのものだった……というかそれ以上だったあぁぁ〜〜〜♡♡」
宮田「へえ〜。神岡さん、そんな風に猛烈にキラッキラな感じで迎えに行ったんだ〜。ああそういえば、神岡さんって何気にプレイボーイやってた匂いしますもんねえ(ニヤニヤ)」
柊「……プレイボーイ……??(宮田の言葉にさっと表情が変わり、ぎりっと鋭く神岡を睨みつける)
……樹さん……実はああいうの、他にもいろんな人にやってたりしたんですか……!?」
神岡「(両手をぶんぶん左右に振り回す)えっそんな……柊くん信じてくれ!あんなの君にしかやったことない!!ほんとだってば!!!!……おい宮田くんデタラメ言うなよっ!!!」
宮田「ウヒャヒャ〜♪あーなんかスッキリした。じゃ5問目ー。逆に彼の嫌なところは?」
柊「……(一気にイラつき顔で)何時間も並んで買ったデザートを俺の分までこっそり食べちゃうとこ」
宮田「えーーーーーそれ最悪ーーーーーー」
神岡「…………(反論できず壁の後ろにこそこそ隠れる)」
宮田「はい、じゃ6問目。では、そんな神岡さんとしたいことはありますか?」
柊「…………
(ボソボソ)今妊娠中で、いろいろできないことが山盛りになってきてるから……そっ、そういういろいろをイヤという程やりたいというか……」
神岡「…………
『って……つ、つまり、アレのことか……?そっそれも、イヤという程……??』(壁の後ろで一気に赤面)」
宮田「……(ニヤニヤ)あー。それね。よくわかる♡我慢するの大変だよねっ♡♡」
柊「そーなんだよっ!!彼と一緒に思い切りやりたいんだよー腹筋&スクワット!!最近俺もこんな体で運動不足だし、樹さんのお腹周りもちょっと最近太くなっちゃった気がするし……早く無事出産済ませて、二人で筋トレしなくっちゃ!!!」
宮田・神岡「……」
宮田「では、最後の設問です。その人に愛を叫んでください!」
柊「樹さん、死ぬほど愛してます!!
……というか、死んでもいいほど愛してます……いやむしろ、殺したいくらい愛してます……??
ああ、この気持ちをなんと表現したらいいのか……どれだけ愛しても愛し足りない……!!!!」
宮田・神岡「……(青ざめる)『なんか最早血生臭いな……』」
宮田「三崎くん、長時間のインタビューお疲れ様でした!今いただいた貴重な情報は全て録音させていただきましたので、僕が個人的に毎晩リピートで楽しませてもらいます♡♡」
柊・神岡「ド変態が!!!!!!」
お楽しみいただけましたでしょうか?ド変人な彼らのくだらんおしゃべりにここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました〜〜!!(*´∇`*)♡
バトンに関しましては、大変申し訳ございませんがアンカーという形にさせていただければと……どうぞお許しくださいませ!m(_ _)mもしもどなたか立候補したい方がいらっしゃいましたら、大歓迎でございます!!(*^▽^*)