小説を読んでくださっている皆さま、いつもありがとうございます。
昨日公開した黒歴史を早速読んでくださった方々から、まさかのコメントが。
僕の父は本当に変な人で、呆れ過ぎて言葉をなくすことも多いのですが、『可愛い』とか『お茶目』というコメントをたくさんいただいて、困惑しています。
え? 僕がおかしいんですか?
そういえば友達も、父のことを面白いとか、釣りに連れて行ってくれるから好き、とか言うんですけど……。
他人でたまにしか会わなかったら、そうかもしれませんね。でもそれが家族だと、冷たい目で見てしまうんです。
お時間があれば読んでもらえると嬉しいです。そしてぜひ父の感想を。
『父の黒歴史を勝手に大放出』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073090884058ーーーーーーーーーーーーーーーーー
イベントには参加しないけど、またXに投稿した、お題です。
『住宅の内見』やっぱりホラーが多かったので、別ジャンルを。
Nさんは妻と共に住宅の内見に行った
中古の一戸建てだが内装は新しく、おしゃれな家具が置いてあるので綺麗に見える。
ただ、窓を開けると墓場が見えた。
ここはやめておこうという話になり、振り向くと——ドアの隙間から女性が覗いている。
思わず叫ぶと女性が言った。
「空き家は隣です!」
事件です。