こんばんは、碧木です。
2023年2月25日より「君の消えた日-二度の後悔と王朝の光-」という小説を書いています。
毎週末お届けしている近況ノート、今日のテーマはnoteでの投稿企画「#仕事のコツ」についてです。
《はじめに・・・》
私はサッカー観戦という趣味を持っています。サッカー観戦は平日にも試合開催があるため、行きたい試合があれば仕事の波に関わらず、スケジュールを調整しなければいけません。
どうしてもここは休みたい・・・!と思った時のお仕事の進め方について書いていこうと思います。それでは行ってみましょう!
《どうしてもここは休みたい!と思った時の仕事の進め方》
①まずは知ってもらう
入社してからというもの、私は社内の人に自分がサッカーのファン(サポーター)であることをアピールしています。身につけているグッズはもちろん、遠出をした際はお土産を用意してサッカーで遠方に行く人だと認識してもらいます。
そうするとお休みを取る時に理解を示してくれる人が多いです。
②スケジュールは未確定含めて分かり次第共有する
仕事は自営業でもない限り、誰かと一緒に仕事をしていると思います。私はここは絶対に休みたいと思った時はスケジュールの確定次第、また抽選結果などによって左右される場合には『当選したら・・・』と言った形でメンバーに共有し、会社のスケジュールにお休みの予定を登録しておきます。
新入社員であれば指導してくださる方の都合もあるでしょう。周りの方の業務影響も考えてなるべく早く共有するべきです。
また共有した時点だと休暇の取得日程がかなり前の場合があるため、課内の定例でも議事録に記載しておきます。
③お仕事への影響を考える
有給を取る時は当日の影響を最小限にするために、事前にタスクを調整しておきます。それでもどうしても入ってくる可能性があるものについてはメンバーに共有するほか、影響が大きい場合には課外の方へも頭出しをします。
④信頼を蓄積する
休みを取るにあたって、個人的には信頼が不可欠だと思っています。
制度上は申告すれば休暇を取得できるのは当然ですが、実際には他の人に影響が発生する可能性があります。
『あの人は休みばっかり主張して来るんだよな・・・』等と思われてしまったら、今後の業務を進めていくことも容易ではありません。
『ここで休みをとっても◯◯さんはちゃんと月内タスクをやり切るだろう』
『お休みをとっても月間のノルマは達成するはずだ』
日々の業務をきちんとこなし、与えられたタスクを達成して信頼を蓄積していくことで、まとめて休みを取りたい場合や仕事のスケジュール的に忙しいタイミングでの休みを取得することになっても、周りの理解を得られるはずです。
⑤メンバーが休みを取りたい場合は積極的に協力する
自分が休みたい日があるように、メンバーにも休みたい日が存在するはずです。私はメンバーから休みの相談を受けたら、よほどの長期休暇でない限り、二言目には『了解です!楽しんできてください!』と伝えています。自分の休みにも協力して貰っている分、メンバーから相談を受けたら積極的に協力しましょう。そうすると相談しやすい文化が生まれ、早い段階でスケジュールを調整することができ、他の部署への影響も最小限に留めることができます。
ここで大切なのは自分もメンバーも休みを取ったことで出勤日数が減っても、月間のタスクやノルマを落とさないように行動していくことです。
《最後に・・・》
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
私が書いている小説「君の消えた日-二度の後悔と王朝の光-」にも興味を持って頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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