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短編『青年は龍神に舞を捧ぐ』について

https://kakuyomu.jp/works/16817330669686363214/episodes/16817330669686674828
短編『青年は龍神に舞を捧ぐ』をアップしました。

それについて、ネタバレなしで少し語ります。

何か新しい短編を……と思ったとき、どうせなら「今度の文学フリマ大阪に出品する長編」(通販も予定しています)となんらかのつながりを持たせると面白いかな、と。
とはいえ、あんまりがっつり絡めると単品で読めなくなるので、単品で読めるものを……と考えて「世界観が共通している」ぐらいのつながりにしました。

辰年なので龍を出したいな、と考え龍神にまつわる話に。
「主人公が舞う」というのは、なんとなくのイメージで湧いてきて、自称助手の伊代も浮かんで賑やかになりました。

というわけでギリギリになりましたが、滑り込みで書き下ろし短編も掲載できました。年末年始企画は終わりとなります。
もしかすると、一月中に追加で短編をアップするかもしれませんが……。
実はもう二本、年末年始に改稿したものを載せる予定だったのですが、修正に手間取ってしまい……。

お正月らしい短編になったかな?と思いますので、ご興味がありましたら是非。

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