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年初のご挨拶と、ニライカナイについて

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

また準備ができたら「ニライカナイの童達」の続きを載せていきます。
本島編は八重山編より短いので、二日に一度の更新ペースにしようかと考え中です。
本島編は短いながらも、真相が次々と明らかになっていく、物語の佳境となります。そして本島編をもって、第一部は完結となります。
どうぞよろしくお願いします。

余談。
作品解説のところに「童達」は「わらんちゃ」と読みます、と書いています。
これ、「わらびんちゃー」なのでは?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。沖縄ではそう読む方が多いはず。
実は、「わらんちゃ」は八重山諸島の方言です。とある歌から知りました。
主人公ククルの出身がここであること、物語がここから始まったことなどの理由で、「わらんちゃ」読みを採用しました。
響き的にもこちらの方が合うかな、と。
もちろん普通に「わらべたち」とも読んでもらっても大丈夫ですが。
本来の読みはこれですよ、という話でした。

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