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『かみさまなんてことを』改稿版 第24話

『かみさまなんてことを』改稿版の第24話をお昼に投稿しました。

叡智のヒロイン側の話なんですけど、改稿でもうちょっと詳しくやろうかと思いましたが、まだその時ではない――と思い、押さえておきました。


第一部以降の方向性としては、第二部の改稿をしつつ第一部との幕間的な1.5部(以前の『街での彼女たち』的なやつ)を同時に投稿しようか、それとも1.5部を先に書いてしまおうかどうしようかなというところです。

5件のコメント

  • やっと追い付きました。

    サクッと印象です。

    取っつきにくいのはどうしてでしょう。

    聖なる処女厨君が理解できないから?

    でも魔女になって鍵(正しい魔女は錠をもちいるの?)持ちになるという皮肉がわかると、面白くなりました。


    文章はこう、なんと言うか均質で遊び(緩み)が少ない感じが取っつきにくかったのかもしれません。
    でもこれが本来のあんぜさんスタイルなのかなとも思いました。

    熟女好きには正反対っぽいのでわからないのかしらん。

    今後彼の独善傲慢がぶっ壊れる展開だといいなあ。


  • あ。地母神さまのデザインはカッコいいです。たまらんです。
  • 読んでくださってたのですか! ありがとうございます!
    いやマジでめっちゃ嬉しいです!!

    改稿版の方は主人公のおちゃらけた思考を取っ払って、描写を狭めてたのをちょっと広くして、あと統一感が無かったのを修正したりして少しは読みやすくなったかな? とは思っているのですが、情報量増やしたので文章が堅くなったかもしれません。

    もっとナーロッパな設定なら読者さんとの前提を共有できて緩い文章で情報量少なくてもいいのかもしれませんね。ご意見ありがとうございます。


    >聖なる処女厨君が理解できないから?

    聖なる処女厨君w
    彼はこの物語を通して色んな経験をし、その考えも変わっていきますので、そこら辺も見ていただけると嬉しいです。地母神との会話なんかも少しずつ変わっていきます。

    >正しい魔女は錠をもちいるの?

    そうですね、彼が鍵なら錠でしょうね。その場合は鍵に祝福を与えてくれます。魔女の祝福はこの世界での強力なバフ(強化)になります。

    >今後彼の独善傲慢がぶっ壊れる展開だといいなあ。

    それでしたらぜひお楽しみくださいw

    >あ。地母神さまのデザインはカッコいいです。たまらんです。

    おわかりいただけましたか!!
    地母神様はマスター・キートンで語られたような白い女神だとか、ヴィレンドルフのヴィーナスだとか、エフェソスのアルテミス像だとかをモチーフにした古代の豊穣の女神です。新石器時代から存在したような、とにかく古くて野性的で生々しい生を語る女神さまで、拙作のほとんどのファンタジーに登場してます。
  • 石舞台の上でごつい足をダンダーンと踏み鳴らして地精霊を叩き起こしてから祝福の舞いを舞う女神、というのがナカムラの夢見る女神ビジョンですが、女神RAWスタイル、かっちょいいですよねー。

    今の荒事パートはすごくカッコいいので(新しく鍵祝福受けた子がアマノウズメちっくなのが良い❗)

    これからもよろしくお願いいたします。
  • 舞ったり歌ったりして寿ぐのは拙作ではだいたい聖女が代わりにやってるので、女神さまが直接暴れて祝福するのは『堕チタ勇者ハ甦ル』くらいですね。こう、原始的な生命の息吹とか衝動とかいうものは割といつも作中に出してしまいますね。匂いフェチとかもその一つだと思います。

    >今の荒事パートはすごくカッコいいので(新しく鍵祝福受けた子がアマノウズメちっくなのが良い❗)

    ありがとうございます。個人的に気を持たせた戦い方とか、爪を隠して後でドヤァとかあまり好みではないので、泥試合以外は割と決着早いですね。逆に言うとさっぱりしすぎてるきらいはありますが。

    やっぱり鎧をなで斬りできない剣が普通だからこそ、鎧をなで斬りできる聖剣の特別感があると思うんですよね!(個人的見解

    よかったらこれからも読んでやってくださいませ!
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