音楽と歴史が好き。19世紀のヨーロッパのことをよく考えます。クラシック・ロマン派の人間模様は面白いです、個性強い作曲家のなかでもシューマンのファン。 ロマン派の時代にリバイバルブレイクした大バッハを敬愛し、おかげ様でマタイ受難曲など長いものも聴ける耳になってきました。 NHKのFM「古楽の楽しみ」頭半分寝ぼけつつ耳を傾け、ニュースはさんでクラシック・カフェが朝の定番。午後はOTTAVAやベストオブクラシックなど。テレビのクラシック番組もときどき。 あと、ネット経由でシューマンを中心にいろいろ聴いています。CD買っても、結局ネット経由だったりします。 海外のライブも聴けるからホントすごい時代ですよね。シューマンの珍しい楽曲があればできるだけ。前回のショパンコンクール、そしてライプツィヒ!
SF作家。処女長編は『ラプラスの魔』(角川文庫・1988)。2000年代以前は、『時の果てのフェブラリー』『妖魔夜行』『ギャラクシー・トリッパー美葉』(以上、角川スニーカー文庫)、『サーラの冒険』(富士見ファンタジア文庫)などのライトノベルを書いてきた。21世紀に入ってからの代表作は、『神は沈黙せず』『アイの物語』『詩羽のいる街』『C&Y 地球最強姉妹キャンディ』『怪奇探偵リジー&クリスタル』(以上、角川書店)、『MM9』『BISビブリオバトル部』(以上、東京創元社)、『シュレディンガーのチョコパフェ』『地球移動作戦』『アリスへの決別』(以上、早川書房)『去年はいい年になるだろう』『UFOはもう来ない』『プロジェクトぴあの』(以上、PHP研究所)など。他にもゲーム関係の著作、ノンフィクションも多数。 カクヨムでは、過去にボツになった作品、同人誌に載せた作品、さらに最新作などもアップしてゆく予定。 山本弘のSF秘密基地(http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/) 山本弘のSF秘密基地ブログ(http://hirorin.otaden.jp/)
ペンネームの「吾妻」は出身地から、 「栄子」はファンである香港俳優の張國榮(レスリー・チャン)から取りました。 きらびやかな都会に憧れて故郷を出たものの愚かしい挫折を繰り返し、 郷里にも不義理を重ねる内に年を取っていく田舎娘 (もう『娘』という年齢ではありませんが…)。 それが私の本質であり、書く上での原点です。 ――2024年3月12日、カクヨムWeb小説短編賞2023(エンタメ総合【SF、歴史、ミステリー】)中間選考通過。 「元旦に生まれて」 https://kakuyomu.jp/works/16817330669694494888 他は中華圏ないし中華風異世界が舞台の作品が多いです。 https://kakuyomu.jp/users/gaoqiao412/collections