新説と思えど…。うふふでした。あればあるなければなき…は、南無阿弥陀仏の「無」の意味。天海は南無妙法蓮華経だが学問として他にも通じていた。光秀は神を信じていた。「無」はないではなく、「ある」の意味。何もない土にやがて芽が出、花を咲かす。何もない事から未来を想像する。「ある=有」は芽が出て花を咲かせ種を作る。そして枯れ無となり新たなあるを産むこと。無は何もない所からの希望です。ないと思えばない。あると思えばある。気の持ちようで何とでもなるのです何事も。ならないのは、対処の仕方に誤りがあるとのおしえです。