一話完結のつもりが気づけば4話に。米国大統領選にスポットあてた洗脳戦争の時のように一話完結の連載の匂いがしてきた。
昆布候補は、産経新聞の産地偽装の質問に的外れの回答で返した。その返答への追及の手を緩めたのは、今後の事を考えてか、選挙という特殊な状況を踏まえたものかは定かではなかった。
昆布候補は、この問題の重要性がわっかっているのかいないのだろうか。いないのであれば、一国の代表になる資格はない。昆布候補は質問に対し、資産報告をしているので法的に問題ないと回答。民間であれば問題ない。しかし、国家を動かす代表とする議員であれば、そうはいかない。脅しのネタを握られた者が正しい判断などできない。悲しいかなアメリカの大統領選挙で現実化したのがいい証だ。