こんにちは。雨咲です。ここ数日、雨が降ったりやんだりの空模様ですが、皆様いかがお過ごしでしょう? こちらは、元気です!
小説の進捗は、膠着しています。難しいですね。キャラクターをカッコよく見せたい思いと、ほどほどの力関係にしないと面白みが半減してしまうという悩みがつばぜり合いを繰り広げています。理想は四月頭に投稿ですが、いつもの如く過ぎるでしょう。あわよくば来週末、の気持ちでいてくださると有難いです。
今日の雑談は、線香(お香)の話でもしようかと思います。
皆様は、普段アロマキャンドルやリードディフューザーなどのルームフレグランスを使ったことはありますか?
私は三年ほど前から気分を変えたい時やリラックスしたい時、集中したい時に線香タイプのお香を使い始めました。最近は、もっぱら執筆の時に焚いてます。もともと気持ちの切り替えが下手で、仮に何かをやり始めてもすぐに集中が切れて、ついついスマホ触ったりしてしまいがちでした。でも、一回集中できると三時間くらいはぶっ続けで取り掛かれます。私にとっての問題は、とりかかり始めて10分以内に意識を完全に向かせることが出来るか否かです。それが出来れば、丸一日費やしても全然苦ではなくなります。
それに気づいてからは、やる気スイッチとして線香を使うようになりました。長さにも依りますが、大抵の線香は燃焼時間が10分から20分なので、一本付けて燃え尽きるまでとにかくやってみるようにしています。その間に、集中出来ればそのまま続けて、出来なければ一旦止めて別のことをするというルーティーンにしています。
最近、特にお気に入りなのが玉初堂(Gyokushodo)のルームインセンス祥(しょう)です。何種類か線香を試してみて、木の香りが自分は好きなんだと分かってからは特に使っています。白檀や沈香もものすごく好きですが、この線香はこれまで使った中でも特に瑞々しい香りに思えて、まるで雨粒がポタポタ落ちてくる森の中に居る気がしてびっくりするくらい気分が落ち着きます。きっと、私にあっているのでしょうね。煙が少ない所もポイント高いです。
線香も付けたところですし、早速執筆の続きを始めたいと思います。それでは、失礼致します。