こんにちは。雨咲です。
いけませんね。小説投稿して、やる事終わったと思っていました。毎週日曜の私雨通信を忘れていました。一日遅れとなりますが、書かせていただきます。
小説に関しては、続話の出だしは多少書き出せてはいますが、キャラクター同士の会話をどうするかが悩ましく止まりがちです。
いつも思いますが、キャラクターの知的な面を書きたいと思っても、その知性や機転は作者のそれを超えることが出来ないことをいつも歯がゆく思います。ごく当たり前のことですが、「このキャラはもっともっと才知が優れているんです!でも、私の頭が追い付かないばかりに並みに見えてしまうんです!」と心の中で叫ばずにはいられません。だから、より一層筆が止まってしまうんでしょうね。もっとキャラクターを輝かせる書き方があるはずだと思えば思うほどに、執筆が遅れてしまう。困ったもんですよ。
話は変わりますが、この前天気が良かったので散歩しまして、河津桜が綺麗に咲いていたのでついつい写真を撮ってしましました。もう春真っ盛りですね。花粉さえなければもっと花見を楽しめるでしょうが、目のかゆみとくしゃみを我慢しても毎年眺めたくなるのは日本人の性なのでしょうかね。
桜全般の花言葉は、「精神の美」「優美」「貴方に微笑む」ですが、どうやら品種ごとにも個別の花言葉が当てられているようですね。河津桜は、「思いを託します」「純潔」とつけられているみたいです。いつか花言葉を物語の主軸に何か書いてみたいですね。出来るかは、分かりませんが。
長文となってしまったので、今日はこのくらいで失礼します。