母語でいうと、Frohe Weihnachten!
素敵なクリスマスを過ごすように、という表現です。
私はこれを心から読者の皆さんに願っております。
この私の話を読んだりフォローしたりしていただく者がございますことだけで、この胸は感謝でいっぱいです。
聖夜の今日は、いよいよ「思い出深いロンド」のクリスマスイヴの話を公開しました。
↓お読めはこちら
https://kakuyomu.jp/works/16816700429172956895/episodes/16816700429245275508
この切ないクリスマス話は既に読者さんにほのぼのな感情を差し上げれるか不安ですが、クリスマスそのものも慈悲や癒しの祝祭である。
↓次は第7話のネタバレがございますが…
コンスタンツェという主人公の兄はアル中に堕ちて、地獄のようなクリスマス時期を迎える。しかし、この兄のことを見るのは、妹のコンスタンツェにとって、命を越えるほど切ない痛みを感じさせる。これで、彼女はようやく自分を消極性から引き抜けられるようになり、彼女はようやく兄の救いを誓った。
しかし、これは本当に上手くいくのか……?
その続きになる「思い出深いロンド」の第8話は、聖夜に始まる十二夜という太陰暦の年末と太陽暦の新年の透き間を舞台にする。この民俗信仰による「死んだ日」には、自然法則は効力を失う。そして幽霊は生者の世界に下がりえる。
コンスタンツェの兄も不思議な出来事を体験するのかな……
そしてコンスタンツェは兄に誓ったことを果たせるのかな……
第8話の公開は新年が明けたまでお待ちになる恐れがございますが、この不思議な話の続きに楽しみいっぱいでお待ちください〜☆
または、この話の日本語版は、ひろたけさんでなければ存在しませんでした。ですので、是非是非ひろたけさんの感情に満ちている小説もお読めください。
↓リンクはこちら
https://kakuyomu.jp/users/hirotakesan
では、メリークリスマス!☆