こんばんは、飴風です。
ペンネームを決めあぐねていて、後ろだけ時々変わってます…。
ともあれ『緋桜のオペラ』を投稿してみました。
ファンタジーはどうした、って感じですが主に描写の練習で書いてみています。
ちょっと後半にかけて微妙にエロかったりグロかったりしてしまうと思うので、もし読んでやろうかなと思われつつも苦手でしたら二話で切り上げてもらったほうが良いかもしれません。
試行錯誤で勉強しながらなので、独特だったり気味悪いかもしれないです(;'∀')
一応、短編ということで手元では仕上がっているのでこれはあと四日間でちゃんと更新して完結できます。
しかしこれのジャンルをどう呼べばよいのか、完成してから現在でさえ自分の中で悩んでいる作品です。
ホラーなのか、ミステリーと呼べるのか、サスペンスに入るのか、でも恋愛と呼ぶには爛れ過ぎていますし、犯罪小説ですし、どうしよう……と。
でもいくらなんでもこれを「その他」のジャンルに入れるのは少々投げやりですし詩や童話を探している方のお目汚しにも思えて、うむむむ……と。
ので、ホラー寄りだと思いつつ投稿してみました。
自分では本作は久しぶりにまともに書けたほうだと思っていますが、ジャンルについての勉強が不足してるなと実感した作品公開でした。
この分野はその界隈の本を読むだけでなく、当然ながらもそのジャンルにおけるルールについても入念な勉強が必要なのだなと、吉山吉郎様のユーザー企画「ホラー、推理小説を読み合おうの会」の方々の素晴らしい小説を読みながらつくづく実感しております。
もし次に書く時が来たら、しっかりノックスの十戒や恐怖についてよく理解し分析して、挑戦してみたい……!
* * *
次回作は時間がかかるかもしれませんが、ファンタジーか現代ファンタジーの長編を投稿する予定です。
……今度こそ、自分にとっても面白いものを書くためにしっかり頑張ります!