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電子書籍買う

お恥ずかしい限りですが、自分は良い歳になっても電子書籍を触ったことがありませんでした。
もっぱら紙で、そのせいで実家の一部屋はまるまる本で埋まっています。
アパートなどですと置ける量に限りがあるので、そのせいで段々読まなくなりました。
しかし今は世の中に電子書籍という媒体があります。

・場所を取らない
・劣化しない

などの利点があります。まあ、アカウントやサービスが終了したら消滅してしまう危険性がありますが。
そして最大の懸念は、金を使いすぎること。
自分の愚かさを告白すると、昔書籍代だけで月10万越えて家族に怒られたことがあります。
なので手軽に購入出来る電子書籍は恐ろしく危険です。
ひょっとしたら自分はその危険をわかっているからこそ手を出してなかったのかもしれません。
でもスマホタブレットが溢れているなか、そのサービスを使わないのも愚か。
だいたい活字読むのが嫌いならカクヨムに来てませんですし。
なので清水の舞台から飛び降りるつもりで一冊購入することにしました。
たかだか一冊にと、もう活用している人たちは鼻で笑われることでしょうね。
記念すべき初購入本のタイトルをサイトで検索します。

「ルドルフとイッパイアッテナ」

あ、でた。二つあるぞ、どっちの方だ?
うーん……、保留!
まだまだ購入の勇気の一歩を踏むには先が長そうです。
でもいつかは買うぞ。

3件のコメント

  • 「ルドルフとイッパイアッテナ」に興味持ってくださって、ありがとうございます!
    大抵の図書館に置いてあるので、もしお近くにあるなら、借りた方が安上がりでいいかもしれません。
    昔の児童小説ですが、今でも色褪せない魅力があると思います。私は観ていませんが、数年前に映画化もされていました。

    kindleで探してみたら、確かに二つありますね。同じ講談社だし、表紙とか文字組の違いで値段が違うのかな?
    内容は同じだと思います。
    続編が4冊出ているみたいですが、タイトルが「ルドルフとイッパイアッテナ」なら1冊目だから大丈夫です♡

    それにしても、書籍に月10万越えはすごいですね💦
    そんなに買えたら幸せだけど、読む時間もセットで買えないと、なかなか消化できなさそうです(^^;
  • 図書館は盲点でした。先にそこを探してからのほうが良いですね。
    シリーズ物でもあったんですね。まず一冊目を読んでみようと思います。

    専門書は高いうえに再版しないことが多々ありまして、これを逃すと手に入らない! と思ってしまったら衝動買いしてしまうのです……
    とりあえず確保しておいて後で読む感じですね。
  • >専門書は高いうえに再版しないことが多々

    わかり過ぎる(ノД`)・゜・。と思って再コメすみません。
    専門書、大学の図書館に行かないとなかったり……。
    最近買ったのでは『ハプスブルク事典』と『中欧・東欧文化事典』がバカ高くて……あのシリーズ5冊買ったら確かに10万越えです。(^^)/
    お返事なくて大丈夫ですよ(^^)/
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