マルチバース・ディフェンダーズ: トルク 〜救済のエンジニアリング〜 の設定を再考しています。
第1話から第3話までの描写がまだ十分に書けておらず、心がモヤモヤしています。近々、内容はそのままに、描写を増やして再編集する予定です。
登場人物の設定やこれからの物語の展開も考えていますが、書き起こす時間をなかなか捻出できていません。
この作品は私の夢を込めたものであり、多くの人に読まれなくても必ず完結させるつもりです。
近代の科学技術はこれから急速に進歩していくでしょう。巨大な構造物が建設されたり、宇宙進出が進んで人類の活動領域が広がることでしょう。
現代でも巨大な高層ビルがありますが、もしそのような施設で災害が発生した場合、現行の救助技術では対応しきれない現実があります。そのような未来をイギリスの人形劇「サンダーバード」でも語られていました。
この作品が作られた1966年から現在に至るまで、救助技術は他の技術進歩に追いつけていません。人間の欲望は、自身の命を守る手段を用意する間もなく進んでいるように思えます。
そんな思いと、私の好きなヒーロー要素を取り入れるために、この作品を書くことを決めました。
必ず完結させます!!
最後に画像生成AIと作ったDPTO救助チームのユニフォームの画像です。
このユニフォームに身を包み、結翔(ゆいと)たちは災害の最前線で戦っています。
いつまたお話しを再開できるかお約束は出来ませんが、その時までお待ち下さい。