• 創作論・評論

羨望

人には感情がある、それが強くなって一つのものとしてはっきりわかったものが魂、まあ他にはコスモとでも言えるのだろう。その魂にも種類がありそれを見分けるのが色だと思う。例えば、情熱だったら赤色、悲観的だったら水色とか、実に多い。しかし私には見えない、人の気持ちを理解するという部分がだいぶ一般的な人より削られているからである。小説を書くときも他の人のを真似ているだけである。そんな私はこの世にいていいのだろうか?知りたい、他の人が見る世界。相手の感情、魂の色が見える世界へ。

コメント

さんの設定によりコメントは表示されません