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月の魔力で風刺小説、書いちゃいました(笑)。

『月の魔力・その数値化による顛末。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655032110902


 満月の夜の犯罪増加。その研究が社会的に利用された結果。
 犯罪は起きても仕方ないので減刑されるという、犯罪時間が作られてしまった……。

 現代科学もどき社会風刺小説。超フィクションです。
 読者が少ないのを良い事に、世の中への不満を詰め込んじゃいました。

 毒にも薬にもならないって、こういうのの事かしら(笑)。
 でもネタを含みつつ、読み物として面白いものを目指しました。


 小難しい内容なので短く区切っていますが、1万文字ちょいの短編です。
 「賢いヒロイン中編コンテスト」用に膨らまそうかと思いつつ、
 面白くないにもほどがある状態になりそうだったのでコンパクトにまとめました。

 内容も言葉選びも突っ込みどころ満載だと思います。
 優しく突っ込んでほしいです(笑)。

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