• ミステリー

カクヨムデビュー(デビューという言葉に感じる死語感について)

久々に小説家になろうでマトモに作品の連載を始めたので、これを機にカクヨムに登録してしまいました。

ひとまずは現在連載中の作品のみ、改稿しつつ転載作業を始めています。異世界で魔法により発生した殺人を裁判しながら解き明かす物語です。

もし興味が惹かれましたら、是非ご覧ください。

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ところで、デビューという言葉に何故か古臭さを感じたのですが、全然死語じゃないですよね。
高校デビュー、大学デビューといった言葉から抱いた印象なのでしょうか。それともデビューという音なのでしょうか。

でもデビューに代わる言葉ってなんなのだろうかと考えてみると、思いつかないんですよね。
調べてみたらデビューって英語じゃなくてフランス語でした。類義語は「お出まし」など。

カクヨムに初めて登録し作品を投稿した事を表現するのであれば、カクヨムデビューである事は疑いようもありません。

ニュービーがカクヨムにお出ましだ!だなんて、ちょっと意気込み方に若さか痛々しさを感じてしまいます。(これは特定の誰かを批判したり否定したりするものではないので、万が一この近況報告が目に入った際にそういった過去をお持ちの場合、私は愛おしく思います)

デビューに代わる新しい言葉を考えなければならない!という使命感は一切ありませんが、何か良い表現を模索してみたい気持ちもありませんでした。

ただ、意気込み方に痛々しさを感じるなどと書いた私の文章が痛々しい気がしてきたのと、まるでSNSの呟きのように無限に書けてしまいそうなのでここで打ち切ります。小説家になろうでは近況報告みたいなものを何年も書いていないのです。

デビューという言葉に古臭さを感じた方は仲間です。どうしてそう感じたのでしょうね。

よろしくお願いします。

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