長編を読み始めて、
ちょっと箸休めに短編を読んで……。
そんな読書を続けながら
思ったことを、つらつらと……✨
これまでの企画では、大なり小なりお見かけしたことのある(普段交流していただいている)作者さまの名前が並んでいることが多かったのですが、今回の長編企画では普段私とはあまり交流の無い方のお名前を多く見かけました。
企画内容が違うため当然とも言えますが、
ある意味では、短編を得意とする作者さまと
長編を得意とする作者さまは、ある程度別なのかもしれないな、と感じております。
涙するほど心に刺さるような中編作品を得意とする作者さまでも、
短編作品の方は意外と普通だったり(失礼💦)
また、逆のパターンもあったりで。
この違いは読んでいて興味深かったです。
合間に読ませて貰った作品が、競馬を扱ったものだったため、
丁度いいのでそれを例えに使いますと……✨
競走馬には適正距離というものがあります。
いわば、得意とする距離ですね、これは人間にも同じことが言えます。
短距離、中距離、長距離、それぞれに得意とする馬がいて……。
スプリンター、マイラー、ステイヤー、と、それぞれ得意とする距離に合わせてそう呼ばれているそうです。
(にわかですので、間違えていたらすみません💦)
何となく、小説の長さ(文字数)にも同じことが当てはまるようで
読んでいて、とても興味深い思いがしました✨
あなたの適正距離(得意とする文字数)は、どのタイプでしょうか?✨
Re:bright ~もう一度、輝くために。~
/ 川中島ケイ さま
参考作品です✨