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★新作短編をUP!(6千字)「秋の騎士として去る」

ありま氷炎さんの2025年の月餅企画というお題に参加しました。
お題は「秋」10/6のお月見限定のイベントだそうです。

最近続けて、ぱぁっと勢いで短編を書いているのでちょっと気持ちいいですね。

2日で6千字は私的にはかなりがんばった方ですが、一日で考えたら3千字。
まわりから見たらたいしたことないかもですが、自分比で考えたらこの一週間そこそこで短編を2つ書いたのですから、かなりすごいです!
やっぱり、お題でもなんでも強制的にネタだしして考えることは、書く力がつくんですね。

出来上がりとしてはもっと寝かせて校正した方がいいんでしょうけど、そうすると宝物にしてなかなか公開しなくなっちゃう性分なので、勢いのままUPちゃいました。
(そして、今朝見直してすごい矛盾があったので、あわてて修正しました。現在修正済み💦)

続けての男性主人公の一人称でしたが、とても書きやすかったです。
恋愛抜きの話しの方が、もしかして向いてるのかな??
いやいや、胸がきゅうっと切なくなるような恋愛物が書きたいのです。というかこれから書きます!


【短編ファンタジー】「秋の騎士として去る」6600字
魔獣から辺境を守るアイスヴァント騎士団には、年に一度、論功行賞式典がある。式典では四季の名前を冠した優秀な騎士が4人が表彰される。俺は切り込み隊長を長らく務めたベテラン騎士だが、年配の後方支援者が授与される『秋の騎士』に選ばれてしまった。しかし、それには理由があって……。(お題;秋)
https://kakuyomu.jp/works/822139836407632414/episodes/822139836843262209


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