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【短編】黒いカラスはその翼で をUPしました。

 エブリスタの三行妄想コンに出そうと思って、久しぶりに短編を書き下ろしてみました。
 お題は「黒」

 上限が8千字なので、5千字くらい書くつもりだったのですが、あまり広がらず2600字です💦
 短いのですぐに読めると思います。


 読むと分かるかも知れませんが、以前書いたエッセイ『スズメとカラスと祈り』の焼き直しです。
 エッセイのままの方がリアリティがあって面白かったかも知れないですが、体験じゃないことも織り交ぜて小説として脚色して書いてみて、どう感じてもらえるかはちょっと気になるところだったりします。


 体験談が一部入ることで、小説にリアリティが増しているという物がいくつかあります。
『短編の宝石箱』に収録していある「ひーちゃんのように」とか「あの歌が聞こえる」などは、子供の頃の体験談をもとに脚色したお話だったりしますね。
 
 最近、ノンフィク物が多かったので全部が実話だと思われちゃうんじゃないかとちょっと心配ではありますが、今回のはカラスの場面の一部です一部💦
 他はまあ、日常のストレスを大きく膨らましたとかそん感じです。
 
 今のお仕事、派遣でお給料は低いですが座ってぼ~っとしているだけのラクチンなお仕事なのでご安心を🎵
 


【短編】黒いカラスはその翼で/天城らん
仕事で客や上司に媚びへつらう俺は、自分をゴミをあさるカラスと同じように浅ましく汚いと思っていた。疲労とストレスから会社に行けなくなった俺は、ある日卑屈なカラスが猛禽類のようにスズメを捕食している姿を目にし、カラスへの考え方を改める。
https://kakuyomu.jp/works/16818093080149352402


(日常エッセイ集)天のお城でブランチをより
カラスとスズメと祈り/天城らん
らんさんカラスがスズメを捕まえてるのを目にしてびっくり!!
スズメを助けようと思ったけど、カラスも悪戯ではなく死活問題だろうしどうしよう??オロオロとしているうちに飛んで行っちゃったよーというエッセイ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656795128225/episodes/16817330657648959980


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