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物語はまだ不完全なまま

「私は君達を具現化できる。けれど戦う力は持たない。そして君達は戦う力を持つけれど、私の力がなければ、そもそも人の形はとれない。我々はお互いに、協力しあえると思うんだ」
 そんな、某刀剣男子と審神者みたいな関係の、主と部下の付喪神達。
「私は宝石細工の美術品に人の器を与えられる。宝石が美しく大きければ、それだけ武器での戦闘力が高く、人に大事にされた古い品であればあるほど、内包する魔力が多く、魔法使い向きになる傾向があるようだ」
「私は私の目的の為に君達を集めている」
 不老だけど病気や怪我をすれば死ぬ可能性はある男主人公。
 自分がそそる設定をうまく作れたら、そんな感じの物語が書きたいです。

 脳内であれこれ考えても、出力できなければ現実には無のままなんですよねー。ましてや詳細な設定を考えてない物語は、妄想の欠片でしかないという。
 いずれ形にできれば良いのですが。

コメント

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