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名前の付け方って人それぞれだなって話

 本日、『オトギ王子と魔法の王冠』という小説を再投稿しました。色々初挑戦を詰め込んだ童話に近い話です。思いっきり影響されて書いた小説です。この小説を書く際のBGMはずっとプリンセスの曲でした。
 さて、この小説を読み返すと名前の付け方について考えました。本編じゃ触れられないので、ここで触れますが、オトギとドウワっておとぎ話と童話をカタカナにしただけなんですよね。自分、センスがないので名前の付け方はほぼこのような手法になるんですよ。
 他にも、読んでいない方からしたらは?案件なんですけども、『ユーシア』に登場する小人族なんて動物の名前ですし、双子のオオカミは世界史の教科書で見つた名前で、スタールシィ、ムラートシィ、ティーダ、エルデ、ナル、ニクスは他の言語で、人魚の名前は色、テダマニとかはもう諺ですから。TFAM星にいたっては四字熟語です。
 まぁ、何が言いたいかというと、センスの有無とか関係なく、名前考えるのって楽しいなってことです。振り返ると結構自分なりに工夫したんだなって思うと良い名前に思えるくらいは親バカです。
 同じくらい他の作者様の作品に出会うと名前をまず見ます。様々な名前があってどんなふうに名づけたんだろうとそれを考えるだけでワクワクしますね。私の楽しみの1つです。
 ということで、小説再投稿しましたという報告でした。これからも楽しんでいただければ嬉しいです。

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