ぴーぶいを
ながめてかなし
ふえてない
というわけで、毎日チェックしてはため息をつくことが多い「最悪の魔女」シリーズのPVですが、1が205になっていたので、以前にもちょっとやった気がするものの、実際どのくらいの人が読んでくれているのだろうか等を再び考察してみます。
とりあえず章ごとのPVを確認。一番多いのが序章の34。少ないのが四章の16。途中でうっかりリロードしちゃったとかもありそうですが、見分けようが無いのでこの34が単純に少しでも読んでくれた人の数、16が最後まで読んでくれた人数だと思うことにしましょう。何故か終章では21に増えてますが。
34人中の16人だとしたら、だいたい半分の人が最後までこの長い話を読んでくれたようです。ありがとうございます。
それと評価の回数は3なので、最後まで読んでくれた人数のさらに1/5から評価を頂けたようです。重ねて御礼申し上げます。
しかし、次の最悪の魔女2が1より遥かにエピソード数が多いにもかかわらず累計198PVと負けていて、3にいたってはまだ38。2の各「〇〇編」の最小PVを見るとナスベリ編で13。スズラン編とクルクマ編が6。ロウバイ編が2。上から下へ進むほど減っていってるので、ここで大幅に読者さんが離れてしまったようです。なんでだろ。
ナスベリ編→スズラン編で一気に半減しているため「呪文がかっこ悪いからなんとかしたい」なんてふざけた動機でスタートさせたのが悪かったんですかね。それとも最初にナスベリ編とか言いつつカタバミを主役にしたからか……。
クルクマ編→ロウバイ編でも大幅に減っているのが気になります。クルクマ編のラストで、まだ完成もしていない作品のキャラを登場させたのが悪かったのか、他に原因があるのか……。
続編の3では最小PVが3になっているため、ロウバイ編を投稿したことに気が付いていない人もいる可能性があるかも？ もんのすごい希望的観測ですが。
なんにせよ1人でも読み続けてくれるなら最後まで頑張れる気がするので頑張ります。実際、毎回必ず作品へのフォローと評価をくださる方がお1人いらっしゃいますし。
そして目指せシリーズ累計500PV。その後は何年かかるかわからないけど1000PV。