• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

読者の皆様へ

どうもあんこもっちです。

いつも本作を読んでくださり、誠にありがとうございます。

特に最新話まで読んでくださっておられる方、

もう感謝、感謝×感謝です。

第一話からはじまってどんどん削れていく既読者数……、

それなのに物語の展開に飽きずに最後まで読んでくださるなんて、

(>人<;)

本当に感謝しかありません!

ということで、久しぶりの近況ノートへの投稿ですが、本作もとうとう最終章となりました。

にもかかわらず、

主人公が全く出ていないという流れになっています。

他の章でも主人公の出番が少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

それで今更ですが、本作のコンセプトの一つとして、モブ王子、いやモブという定義というか役割について作者の見解、説明を述べさせてください。

モブとは、

検索するとモブキャラクターは和製英語として群衆とかザコキャラ、エキストラなどの説明があり、主人公なのにモブとはこれ如何に?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

私としては主人公であるものの、モブ感を出すべく、モブなら仕方ないよねぐらいの気持ちであえて出番を無くし、その代わり他の登場人物たちの出番を増やしておりまして、出来れば登場人物一人一人が主人公のようにスポットライトを浴びて活躍する作品を目指しております。

それを煩わしいと感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、プロの作家ならいざ知らず、アマチュア作家なので、今更ではありますが、開き直って自分の表現したいように、気ままに書いています。

でもなんで今頃になってそんな説明したかといいますと、さすがに最終章になったにもかかわらず、主人公が全く出ることなく物語が進んでいるので、「ちょっとこれは何なの?」と不思議の思われる方もいらっしゃるのではないかと思い、投稿するに到った次第です。

本作も、まだ、いや、もう少し続きますので、どうか見捨てずに読んでいただけると幸いです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する