• ラブコメ

ラブコメの世界へようこそ!

はじめまして。
いづみあきらと申します。
この度は「ラブコメの世界へようこそ!」の近況ノートをご覧頂き有難うございます。

本作につきましては完全処女作です。
何度か学生時代に厨二ポエムのような何かをノートに走り書きした記憶はありますが、まともにまともな内容でまともな長さの話など一度も書いたことがありませんでした。
内容やクオリティはともあれ、数万字もの分量を書ききったことに自分が一番びっくりしてます。
(ゴ〇みてえーな文章で文字数稼いだくせになーにいってんだーって思われるかもしれませんが、いいじゃないですかこれくらい喜んだって!はじめてだったんだから!)

本作は全話書ききって投稿しております。
エピローグまで毎日配信する予定なので、宜しければ最後までお付き合い頂けると幸いです。
また、シリーズ化を予定しており、次作分に早速取りかかっています。
いつ配信できるかわかりませんが、こちらも全話分書ききって投稿するつもりなので、何かの間違いで次作も読みたいと思ってしまった方がいたら、気長にお待ち頂けると幸いです。

本作を書いた経緯ですが、これについては唐突に思いついちゃったとしか言いようがありません。
もともとラブコメ作品が大好きで、漫画アニメラノベと媒体問わずいろいろな作品に触れてきたのですが、触れていくにつれて「ここはこうして欲しかった」とか、「このキャラはこうなって欲しかった」とかいろんな願望がフツフツと沸いてきてたわけですよ。

そしてついに「自分が好きなラブコメを自分で作っちゃおう!」と急に思い立ち、大したプロット作業も行わず勢いで思いつくまま書き殴ったところ、本作が出来上がったわけです。

幸い、コンセプトが「ラブコメの世界に来た主人公の話」だったので、ラブコメの定番の流れやラブコメの鉄板ネタを堂々と使えたことから、最後まで投げ出すことなく書けたのかなと思います。

それと書いててとても楽しかったです。
どんな展開にするか細かく決めてなかったからか、途中から物語が独りでに歩き出してしまい、自分で書きながら「この後どうなっちゃうんだ?」とまるで読者のような気分になれたからです。

次作についても全く予想できません。
行き当たりばったり感が情けないですが、所詮趣味ですし、楽しくできればそれに越したことはないのかなと思っています。

最後までお読み頂きありがとうごさいました。
それでは次作(がちゃんと出来たら)でお会いしましょう。

さいならー

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