• 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

物語に幅をもたせたい。

そう思って、叙述トリックにはまった時がありまして。
その時書いたのが『玉三郎さん』と今回投稿した『人と街のあいだに』です。
もちろん、『人と街』はタイトルと文書を少し変えてますが、それを狙ってました。
まあ、私の物語作成開始は2017年3月からですので、はまった時期といってもそう長い間ではありませんが……。
ただ、その時から色々書いて書きまくって現在もよくわからず書いています。
2017年は一年かけて小説家になろうさんで書いてましたね。カクヨムさんでは2017年11月に『このねがい』で書き方を味わって、カクヨムコン3で本格的に書き始めました。『そして世界は』がその時の物語。まだ、続けて書いていますが、次の章はまだまだあとになるかと思います。
カクヨムコン4で『そこにいる猫』を書いて今ひと区切り次どうしようかと思ってた時、ふと『猫ばかり書いている』と思い至りました。
『犬も書かねば』と思ったものの、それではやはりワンパターンになってしまう。
なので、少し離れようと思いました。
次作は三人称で。神視点か多視点か。物語の骨格がまだ安定していないので何とも言えませんが、次は三人称でいこうと思いました。今まで書いてないメタも取り入れたい。
今そんな気分。
でも、また途中で挫折するかも……。

まあ、歩き出します^^

雰囲気の違う物語として『夏の通り雨』を書いた時から、そっち方面に戻ろうかなと。

いえ、好きなんですよね。クスリと笑える話って。だから、長編は感動ものを書きたいな。
そして、短編は笑える話が書きたい。
ミステリーもホラーもありで、ごちゃごちゃした感じをすっきりとまとめられたらいいんだろうなと思う。
まあ、実力はありませんが。でも、書いていくうちに、何とかなると思っていよう。
そう思う事は、私の勝手。だから、そうします。

で、何をここで書いているのか?

一種の気合です。書くことで。

ふぁいと! 私。って感じですかね。近況報告でしたー^^

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する