こんにちは、二月十九日に投稿させていただいた「あの金木犀の花が如く」を沢山読んで下さりありがとうございました。
――まだ、読んでらっしゃらない、そこのあなた。よければ拙作を読んでみてくださいませ。
さて。表題にあります通り。
調子に乗った訳ではありませんが、ずっと機会をうかがっていた「カクヨムで、カクヨムオンリーの連載小説を書いて出す」という実績をアンロックしました。
まっさら新規の作品である「三枝木葉のジジョウ」の第一話をお届けすることが出来ました。
正直なところ、もう少し掌編や短編を続けて投稿しようとも思いました。しかし、構想が出て大体の流れが出来て生まれてしまった物語は、なるべく広いところに出してあげないとね!
何かの二次創作でもなければ、クライアントさんからお題を指定されて書いているものでもない。まっさら新規の物語なので、第一話を公開して数時間が経ちますけれども、変な汗流れっぱなしです。
一話一話を読みやすい長さで、ご提供出来ればな。この様に考えております。本来掌編・短編が得意なレンジなのですが、今回は連載物。長らく連載小説を書いていなかったので、ドキドキしながら。
いやいや、読んで「続きがどうなるのかな」と読者様にドキドキして頂きたいのですけれども。書いている私も、主人公の三枝木葉さんもドキドキ……おっと、これ以上はいけませんね。
毎日更新は確約できませんが、それに近しい状態でお届けできればなと計画してます。現段階では。完結まで持っていきますので、読んでいたければ幸いです。