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書きたくなる時が来る

私は小説を書かないまま十数年の月日を過ごしてきました。10代の頃稚拙ながらもアイデアに溢れていた私とは違い、今の私は I have no ideaな状態で小説を書いているのです。

今書いている長編も17歳の私の作品に加筆修正を加えているだけでしかなく、今から何か中編や長編を書くことは難しいかもしれません。でも、書きたい単語だけは浮かんでくるのです。

その単語のためにきっと小説を書きたくなる時が来ると信じて、今は兎に角手紙を完結させたいですね。

この小説17歳の私は1か月ほどで構想から完結まで行っているので驚きです。若いって凄い。

もう若くはない私ですが、アイデアが枯渇しているわけではなさそうなので、どうにか新作をつくりたいです。

その時はどうぞ読んでやってください。

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