ヒロインの1人・獣人少女に感情移入しづらい、振る舞いの動機が見えないなどのご指摘を頂き、加筆修正を行ないました。
筆者の中で完結してしまい、描写の不足が過ぎたかと考えております。
ご不便お掛けしました。
主人公の視点ではどうしても常識のズレ、認識の違い、彼女の葛藤や強がり、気遣いなどを描写しきる事が出来ず、匂わせる程度の表現となってしまいましたが、既に描かれていた通り、周囲の認識・価値観は彼女の味方です。
……価値観相違に置ける最大の問題点は、他の部分は何とか理解しようと努めているのに対し、乖離を広げ続けている彼の他者評価と自己評価の相違なのかもしれませんが、その辺りはおいおい。
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